ての生物が生きていくには

栄養となる成分が必要です。

 

たとえば植物ならば

窒素、リン酸、カリウムが

三大栄養素として必要になります。

 

人はタンパク質、脂肪、炭水化物、

ビタミン、ミネラルの5大栄養素が

不足していると身体に不調をきたします。

 

 

 

こういった栄養素は

身体の中で自動的に作られるのではなく、

食べて初めて組み込まれていきます。

 

つまり、自分が選んだ栄養素で

あなたの身体はできているということです。

 

食べているつもりでも、

口にしたものがお菓子やファーストフード、

清涼飲料水ばかりであれば、

ちゃんとした栄養は摂れないでしょう。

 

 

 

あなたは食べている量と栄養分の

バランスはとれているでしょうか?

 

改めて食べた物を思い返してみると

案外身体に悪そうな物の方が

多いのではないでしょうか。

 

身体に悪いと言われている物の方が

魅力的に思えてしまうから。

 

同じような系統の物ばかり選んでしまい、

身体に良いとわかっていても

果物や野菜をあまり食べたりはしない。

 

そんな風になっていませんか?

 

 

 

栄養は身体をつくるためだけに

必要なのではありません。

 

もう一系統

あなたを創るうえで

重要な要素があります。

 

もしかしたらあなたが

生きていくにはこちらの方が

健康に影響しているかもしれません。

 

それは

精神(心)です。

 

 

 

心が元気でないと食欲もわかず、

もっと落ち込んでいきます。

 

まず精神を整えることで

身体も元気になっていきます。

 

では、心を元気にするには

どうすればいいのでしょう?

 

身体を元気するように

心にも良い栄養を与えればいいのです。

 

 

 

運命や現象の源である心は、

心に与えられたモノから成り立っています。

 

心に与えたものが

あなたの習慣や行動、性格を創っていきます。

 

あなたの成長と幸福を増やしていくには、

喜びと感謝と感動

という食事が必要です。

 

 

 

この喜び、感謝、感動を

日常に増やしていくことで、

身体の内側から綺麗になっていきます。

 

この3つを感じることで

より素晴らしい人生になっていくでしょう。

 

身体にも心にも

十分な栄養が行きわたるよう

心掛けてみてはどうでしょうか。

 

 


最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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