今回ぜひ行きたかったのは扶余

前に一度行ったことがありますが、国宝の百済金銅大香炉をぜひまた見たかったのと、宮南池の蓮の花を見たかったので

大田から扶余へは大田西部ターミナルからバスで行きます(儒城ターミナルからもあるようですが本数極めて少ないので)

1時間に1本ずつくらいあるので利用しやすいですね

西部ターミナルは無人😮






初めて自販機でチケット買う羽目になりましたが日本語も選べたので一安心
無事購入完了
後で分かりましたがターミナルには、実はこっそり一人だけ働いてる方がいらっしゃり、自販機で上手くチケット買えない人とが困ってると出てきて助けてくれるようでした(笑)
涼しいバスに乗り扶余に到着
あまりの暑さにクラクラしそうなので、すぐにタクシー乗り場へ
ここはすごいタクシーがたくさんいました
最初の目的地は陵山里古墳群
最近すっかり古墳好きになっているのでここは行かないと!
乗ったタクシーギサニムはとても親切で、途中でいろいろ説明をしてくれたりレモナのビタミン粉末をくれたり



いただいたのは1包ですが(笑)すごく美味しかったので、この夏のビタミン補給にしようとオリヤンで大量買いしてきました
古墳群到着
確か8000ウォンくらいだったかな?




日本と違ってほぼ円墳でたくさん連なっている韓国の古墳
お天気快晴で古墳撮影日和でしたがとにかく暑い☀😵💦
後からニュースで見たらどうやら気温35度以上あった模様…😱


それでも頑張って羅城も見学


ガラスに復元図があるのがステキでした
汗だくになって見学を終え出口に行き、次の目的地の国立博物館に行くバスの時刻表見るとあと50分くらい来ないらしい
頑張って歩くかなぁと思ったら係の方が通りかかったので『博物館に行きたいんだけどバスはあと50分くらい来なくて…歩いて行けるかしら?』と聞いたら
『暑すぎるから無理!!タクシーにしなさい』と
快くタクシーを呼んで下さり、タクシー来るまでちゃんと見ててくれました
扶余の人はみなさんとても親切です