地図で見つけたところはこちら


コロナ19ミュージアム

よく見ると後ろにエルディスリージェントホテルが写ってますね

このホテルのすぐ横あたりにあります

少しお高いホテルなのでなかなか泊まれませんが、母と大邱に行った時こちらのホテルに泊まったのですが、接客もお部屋もすごく良いホテルでした


韓国語では『コロナ19記憶の空間』と書いてあります

その名の通りコロナに関する資料が展示されてる施設です
確か韓国で最初にパンデミック起こったのが大邱でしたよね
その際に医療現場の最前線の一つであった啓明大学東山病院の近くなのでここにできたのでしょうか?
大邱でのコロナへの取り組みが主に展示されていました


国は違えども4年弱前にはよく見られた光景が


食べたり飲んだりの時はしゃべらない!
会話はマスクをしてGO(ちょっと意訳)
こちらももはや懐かしい感じのスローガン
二度とイヤだけど…

ハイリスクな場所の休業率
クラブは100%他に塾、カラオケ、ジムなど…


患者の搬送もこんなだったのですね

こちらのミュージアムなかなか興味深く、かなり時間をかけて見学
(解説の韓国語と英語を解読するのにかなり時間がかかったからですが…💦)
途中でメールが来たと思ったら仕事のメール
こんなとこまで仕事が追いかけて来るとは~😱
次に向かおうかとしていた西門市場への道すがらしばしメールやLINEのやり取りで時間を取られました

西門市場
楽しみにしてたけど
けっこう疲れてたしすごい人だったので疲れ、くるっとまわって(と言ってもすごい広さなのでかなりの距離)素通りできなかったクァベギとチャプサルドーナツ買っていったんホテルに

夕食はコーディネーターさんが予約して下さったカンジャンケジャンのお店へ

ソヘケジャンチプ
なんか閑散としてる気が…
入ったらサジャンニムと思われる方が一人お店に座っていて全く営業してる雰囲気なく
『予約しましたが』と言うと『そんな電話もらってない』『一人は予約受付けないし』とつれないお言葉😢
完全には分からないけど『今日は材料がないから営業しない』みたいなことも
で、コーディネーターさんに電話をして確認してもらうと、奥さまに電話して予約を入れて下さったとのこと
その後奥さまからサジャンニムに電話が入り、食べさせていただくことになりました

アルペギ定食
カンジャンケジャンはとても美味しかったですが、誰もいないお店のシーンとした中で(テレビはついてたけど)食べるのはなんとなく居心地悪く、急いで食べてお店を後にしました
ご機嫌悪そうに見えたサジャンニム、帰る時にはとてもご丁寧に挨拶してくださいましたが…

どうも今回の旅は食にあまり良いご縁がないような…
ま、ダイエット中だし良いかっ(笑)