最後の… | 能地貴之オフィシャルブログ「おチビなキョジンの日常」Powered by Ameba

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俳優をしてます。が、まだまだな自分で、空回りしながら明日のスターになるべく、日々を切なく楽しく愉快に生きています。
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上京してまもまく

俳優教室に入った

芝居の右も左もわからず

芝居をはじめた。

そこには唯一無二の恐ろしい講師がいた

教室では先生の呼称はない場所だった

教えてくれる方々

演劇で第一線で活躍している方々ばかり

一演劇人

だから

講師を呼ぶとき



"さん"づけだった


その方が来ると

いつもはりつめた空気になった。

恐ろしかった。

あれから月日がながれ

今日は

その方の

告別式となった。

納骨もさせて頂いた。

人生で初めて

焼却されたばかりの骨を見た

衝撃的だった

恐かった。

お別れなのに

最後の授業を受けさせて頂いた思いがした

そして

最後の最後まで

恐い方だった。

どういうカタチであれ

俺が演じつつける事が

あの方がが存在した証明になる

人は伝えていく生き物だと思う

だから

自分も

最も伝えていける俳優でいたい。

そう思った。

俺のような輩が言うような言葉じゃないけど

お疲れ様でした。

そして

ありがとうございました。