いつもお世話になっている
友人のお父さんの
が
去年の年末
他界され
葬儀とは別に
本日
お父さんの式典がありました
葬儀には
参列出来なかったため
本日
参加させて頂きました
場所は
教会。
教会での参加は
初です
式に参加するに当たっての
予備知識
なし
知識なしのままいくのは
もう大人ですから
最低限知っておかないと
恥をかくと言うよりは
大人としての
品格を疑われます
俺が
大人の品格って言うのも
ムズカユイ感じですが
いつの間にか
もうそんな年齢なんです‥ね
慌てて調べ
式に参加
キリスト教の式は
また
独特で
歌を参加者で歌い
他界されたお父さんの
幼年期から他界されるまでの
簡単なプロフィールを
聞き
牧師さんのお話し
歌
歌詞を読むと
人生の
喜怒哀楽を
凝縮した歌詞になっており
死
という意味を
その瞬間
考えさせられました
そして
親族挨拶で
自分の父のことなのに
挨拶で
皆しんみりするところを
哀しみを押し殺し
挨拶で笑いに変え
来場した方々に
お父さんとの
楽しいお見送りに変えてしまった
懐の大きさに
感銘し
一人間として
勉強させていただいた
大切な時間となりました
役者である前に
一人間として
自分をみつめ
磨いていくことを
教えられた
式典でした
お父さんには
心から
ご冥福をお祈りします
ステキな式典でした
