6月23日は、沖縄慰霊の日でした。

第二次世界大戦で、20万人を超える人が亡くなった沖縄戦から79年。

戦没者を追悼し、平和への願いを新たにするのが沖縄慰霊の日だ。

毎年、同じように考える。
あまりにも酷すぎる!
沖縄県で暮らしていた人たちを巻き沿いにして、そこまでして『戦争』を選択した当時の内閣は、何というバカバカしい人間だったのだろうかと。自己中心的な人たちだったんだろう。

今の時代でいうところの
発達障害の方だったのかもしれない。

通常、判断基準に、20万人の犠牲者がでるような選択肢って、ありえないよ。

もしも、この判断が正当だとしたら、
やはり、人間は、おかしい生き物だ。