こんにちは!

T&D papa’sです。

2017年4月から、サッカー部に入部し、いよいよユース年代のサッカー生活が始まりました。

今までのクラブチームとは、仕組みも文化も異なり、当たり前ですが、先輩と後輩の関係があったり、下級生ならではの役割も発生します。

ある程度、そのあたりは想定してましたが、土日に公式戦があれば、金曜日は朝一、授業が始まる前に紅白戦、始発で学校に向かうこともしばしば。

子供も大変ですが、母親も弁当の準備や洗濯など、なかなかハードな生活でした。

長男(T)は、入部して間もなく運良くAチームに入ることができました。

リーグ戦が始まり、インターハイの予選もスタートしようとしていた、ある日のトレーニングマッチで、たまたま観戦にいらしていた、その後いろいろお世話になる『旅人』さんのブログに取り上げてもらいました。

今まで、あまりサッカーにおいて注目されてこなかった長男にとっては、良い励みになったと思います。

インターハイ予選では、試合に出ることもできました。強烈なリーダーシップのキャプテンと、高さのある2人のセンターバックのおかげで、サイドバックとして、かなり自由にプレーさせてもらってました。

このときのチームは、2年生にテクニックのある前線のプレイヤーがいて、3年生の安定感あるプレイヤーが、良い感じで融合し、素敵なチームでした。

そして、選手権の2次予選、法政二高グランドでその年神奈川を制した桐蔭学園と、2-3というスコアで敗退、この時長男はベンチでしたが、はじめて3年生が高校サッカーを引退するという場面に遭遇しました。

優勝チームを最後まで追い詰めた気迫、あきらめない姿勢、テクニックが上回る相手に対して走り負けずに直向きなプレーは、とっても素敵で感動しました。

3年生が引退し、新チームでの活動がスタートします。

今回は、この辺で。