レアル・マドリーはハンブルガーSVのオランダ人FWルート・ファン・ニステルローイの獲得に動いているが、現在のところハンブルガーSVに交渉の意思は なく、難しい状況に陥っている。こうした中、V・ニステルローイのに代わりマンチェスター・シティ(マンC)のアルゼンチン代表FWカルロス・テベスが新 たなターゲットに浮上したようだ。

 17日付のスペイン紙『マルカ』によると、レアル・マドリーはV・ニステルローイ獲得が失敗した場合の代替候補として、すでにテベス獲得に向けてマンC にコンタクトをとったと見られている。しかし、今季終了までの期限付き移籍を希望するレアル・マドリーに対し、マンCは移籍金4000万ユーロ(約44億 円)と引き換えに、テベスの完全移籍を提示したという。また、テベスの年俸は800万ユーロ(約8億8000万円)と言われることから、予想以上の出費に レアル・マドリーが同選手獲得に二の足を踏む可能性も十分あり得る。

 一方、かねてより環境の変化を望んでいたテベスにとって、レアル・マドリーが魅力的な移籍先であることは明らかだ。テベスとマンCのロベルト・マンチー ニ監督の関係は悪化の一途をたどっており、両者は今季終了までの“休戦”を受け入れたと報じられているものの、最近まで同選手の退団が確実視されていたと いう経緯がある。

 V・ニステルローイとテベスの唯一の相違点は、前者が今季終了までの期限付き移籍という「一時しのぎ」であるのに対し、後者は“来季以降の戦力”として チームに加わるということだ。ジョゼ・モリーニョ監督は中継ぎの助っ人より、むしろ来季のチーム構想をふまえた補強を希望しており、テベスの加入が実現し た場合は、来季に向けて獲得がささやかれているビルバオのスペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテ、アトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表FWセル ヒオ・アグエロの移籍の可能性は閉ざされるかもしれない。
【ドーハ共同】サッカーのアジア・カップ第12日は18日、ドーハで1次リーグC組最終戦の2試合を行い、ともに昨年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場した韓国はインドと、オーストラリアはバーレーンと対戦する。
 オーストラリアと韓国はともに勝ち点4ながら、得失点差でオーストラリアが同組首位。バーレーンが勝ち点3で続き、同0のインドは敗退が決まっている。

[ 共同通信 2011年1月18日 15:19 ]
J1福岡は18日、城後寿(24)、鈴木惇(21)の両MFと契約を更新したと発表した。

[ 共同通信 2011年1月18日 16:01 ]