孔明先生といえば
孔明先生の名前を
中国語で読んでみたい方は
酒豪ではなく茶豪。
多くの秋田県民が
晩酌するように
日々、以茶代酒する私は
茶飲みジジィだったのです
多分、成都で生活してから
茶飲みジジィな才能が
覚醒したと思われます。
そんな私に恩師が
買ってきてくれた
成都の花茶が
成都の製茶地どころか
聖茶地と書いても
過言ではない
雅安・蒙頂山のお茶!
とにかく、
激しく
美味しんですよ!
ここのお茶!!
飘雪に至っては
「ワシ、生きててよかったわい」
危うく昇天しそうになるほど
感動的に美味しかった印象が
激しすぎるお茶。
留学時代、
親友のお母さんと
山でお茶を栽培している人が
お友達で
私がただならぬ
茶飲みジジィだと知った
親友が連れて行ってくれました。
しかも
蒙頂山に宿泊まで
させてもらったのですが
お茶は言うまでもなく
出されるご馳走にまで
全て山で採れた
茶葉を使っているんだけど
ブファ===Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
ってくらい美味しすぎて
ヤバかった蒙顶山のお茶。
早く飲みたい!
けど
勿体無い!!
けど飲まないと
もっと勿体無い!
ってな葛藤に揺れる
茶飲みジジィ心
8月に頂いた
成都の花茶も
まだあるので
ジワジワじっくり
味わいながら
来年は成都の茶館で
成都の花茶を飲めるよう
頑張って生きます
私は成都の花茶
恩師は日本の抹茶
お茶が繋ぐ日中友好
よきかな、よきかな〜