あなたをメラメラ情熱の天才メラメラにする

諸葛流文霊(あやだま)想作家の

玄子(げんし)です。

 

今日は旧暦の8月23日。

私に生きる希望と情熱を与えてくれた

孔明先生が五丈原から天に還った日です。

 

↑234年8月23日に孔明先生の星が落ちたとされる場所↑

 

最近では諸葛村の8月28日説が有力ですが

羅貫中の23日説もずっと言い伝えられて来たので

本人に確認するまで分からない😂

 

ので、私はとりあえず

 

旧暦8月23日から28日までを

孔明先生を偲ぶ6日間にしています。

 

孔明先生が永住しているのは

中国・陝西省漢中市勉県にある武侯祠。

 

※中国では市の方が県よりも大きいので「県」ってつくと

ちょっと交通の便が・・・頑張れ!!

って感じのところが多いです😅

 

初めていったのは1997年。

初めての中国の列車でした。

(成都→漢中)

19歳でした。

12時間かけて草木も眠る丑三つ時に

漢中に到着しました。

 

その次に、武侯墓(漢中)へ行ったのは

12年後!!!!

 

孔明先生に現代人の不遜さを

密告しに行きましたグラサン

 

この時に孔明先生の文霊(あやだま)と出会い

その6年後!

 

孔明先生の文霊を私なりの解釈で心譯した拙著を

書籍化して出師しても良いですか?と

出師の許可を得に行った2015年。

(心譯心書は女性に圧倒的な支持を得ましたキラキラ感謝です)

 

その半年後の2016年春には

出師表の心譯本の許可を得ました。

(出師表の心譯本は男性にご好評いただいておりますキラキラありがとうございます)

 

んで。

2017年になると普通に当たり前のように

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成都とセットで行くようになりました。

 

ここまでは長距離バスで6〜8時間

(運転手の気分や都合により数時間のズレが普通に生じます🤣気にしちゃダメ)

 

何度行っても、

孔明先生の墓前に跪くと

心臓だけが動いている以外

 

時間も思考も止まって

左脳が麻痺して言語機能が破損するので

感動をうまく伝えられませぬアセアセ

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※勉県には孔明先生が丞相府を置いていた場所に武侯祠があります。

そのすぐ近くに、馬超殿のお墓も!!

(武侯祠から徒歩10分以内)

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武侯墓、武侯祠、馬超廟セットでどうぞ!

 

2018年は孔明先生の故郷へ行き

一度、成都行きをお休みしています。

 

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大木のあるあたりに、孔明先生の生家があったそうです。

 

そして、コロナ直前の2019年。

(振り返らないと何年前だったか、数えられないお年頃になってしまいました😂)

 

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この年は、5月に台湾に行っていて

金銭的に余裕がなく

かなり迷いましたが

 

「え?そんなことで悩んでんの?

道観に泊まりなよ〜」

 

という道士さんのご厚意に甘え

成都へ2週間も🤣甘えすぎ〜〜〜〜!

 

成都の宿泊代が大幅に浮いたので

孔明先生にも会いに行けました〜爆  笑

 

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しかも、高鉄で僅か3時間ポーンポーンポーン

12時間の距離が3時間って、、、

 

中国すっげ〜〜〜〜!

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中国の乗り物がキレイだと何故か落ち着かない私😅

 

けどこの時、行けなかったら

孔明先生にしっかりと

志の決意表明が出来なかったし

 

 

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この時、蜀の地で出会えた芸術家や

武侯祠関係者の方との縁が

今日まで続いているので

 

行ける時に行けて、

本当によかったです!!

 

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こんな感じで

孔明先生への尊敬愛に生きることで

沢山の貴重な縁をいただいています!

 

次回、孔明先生に会いに行けるその日まで

今あるご縁を大事にしていけたらと思っています♪

 

というか・・・

 

とりあえず、私にください!

「次」の機会!!

 

次は7回目の武侯墓・・・七縱七擒飛び出すハート

これ以上、孔明先生に魂と心を捕えられたらどうなる、私爆  笑クラッカー

 

いつか、孔明先生の命日にあたる

8月23日に武侯墓へ参拝致したく〜〜〜!!!

 

そんな孔明先生の命日にあたる今日は

古琴の曲「臥龍吟」を聴きながら

 

 

孔明先生の人生に想いを馳せてくだされ〜!

 

今日も孔明先生とのご縁、

ありがとうございました〜!

 

玄子(げんし)