一人でいるのって可哀想なの!?
奇人変人レベルで孔明先生を尊敬愛する
諸葛孔明先生ファンクラブ日本代表・玄子(げんし)です。
成都留学ですっかりしっかり
おひとりさま万歳\( ˆoˆ )/
体質になった私は
日本でももちろん、単独行動が好き
数年前に、かなり思いっきりハマった
ピアノとヴァイオリンのデュオ・スギテツ。
いっとき、とてつもなくファンになってしまいました。
クラシック音楽は言うまでもなく
鉄道が大好きな二人が開催したファンとの交流イベント
スギテツと楽しむ大井川鐵道でのコンサートでは思いのほか
大いに満喫してしまい
(座敷列車貸切でコンサートとか、くじ引きとか)
歩くタイミングが合うと本人たちと至近距離で話せたりと
ファンにならない理由はない!
ってくらいハマりました。
スギテツ二人の影響で、
危うく乗り鉄になってしまいそうなくらい^^;
かなりのファンでした。
残念ながら
乗り鉄にならなかった理由というか
ファンでした、と過去形になっているのは
本人たちはずっと、変わらず
文字通り音を楽しむ
音楽を提供してくれるのですが
ファンの人たちに、馴染めなかった!
団体行動を楽しめず苦痛だった!!
なので、ファン、やめました!
根性ない?
ええ、ないです反論する気力もないです。
そもそも事の発端は、
何度目かに行ったコンサートで。
古参のファンのグループの方に声をかけられました。
「最近よく見かけるけど、
ずっと一人で可哀想だから
私たちのグループに入れてあげる」と。
可哀想な人だから、
拒否権なんてものは存在せず
中国語だったら
「一人が好きなんで、気にしないで〜!
用があったら呼ぶんで、その時は、よろしく!」
って言えるけど、、、
日本語になるといえない
中国の人に言うように言えばって思いますが
一緒に楽しめるようにとの思いやりから掛けてくれた
言葉と優しさだと言うのは十分に分かるし
その後もコンサートの度に会うとなると
何かと色々考えすぎて
言えないんです
とりあえず、どのタイミングで
どんな表情をして
どう言えばいんでしょうか?
音楽を生で鑑賞したり楽しむことが
自分への最高級のご褒美になっている私にとって
コンサート終了後に
本人のいない打ち上げみたいなのが開かれ
数分前まで美しい音に聞き惚れて感動した耳に
聞いてもいないし
聞きたくもない
アーティストのゴシップ的な話を聞かされるのは
やだなって思いました。
そして次第にコンサートの楽しみよりも
ストレスの方が強くなってしまいました。
三国志は生き甲斐どころか生命の源になっているので
30年以上も醒める事のない情熱の炎が
年中無休で尽きる事なく湧き出てくるのですが
基本的に熱し易く冷め易い、
三日坊主にもなりきれない私。
「もう、いいや〜」ってファン熱も数年で冷めてしまいました。
あれから数年、、、。
スギテツ以降、ファンになるほど魅了される人はいませんでしたが
今年の春節から蒋恺さんのファンになったので
自分のペースで楽しんでいきたいなと思っています♪
って事で。
大事なことほど、お一人様万歳\( ˆoˆ )/
自分の好きなこと
大事なことを
自力で、ソロ活で
楽しめる女性が増えることを願っています♪
玄子(げんし)