諸葛孔明先生を人生の師と仰いで私淑(ししゅく)している諸葛丞相.comの玄子(げんし)です。

兄弟子である道士さんに生きる事について啓発され

誰にも、何にも遠慮せずやりたいことが明確になった私の志は

 

孔明先生と共に日中友好・人の和を築くこと

 

image

孔明先生と共にというのが、根幹です♪

孔明先生と出会えなければ中国や中国文化に微塵も興味を抱かなかったので^^;

 

志を明らかにしたつもりになっても、

何もしなければ口先だけで終わってしまいます。

なので思い立ったら吉日。

 

思い切って、思いつきを行動に移す事にしました。

 

何をしたのかといえば・・・

ネット上で小六壬の授業をしてくれた道士さんにコンタクトを取る事にしました

 

成都で縁のあった兄弟子たちとは全く関係ないので、思いっきりの初対面です。

 

日本国内でセッションするだけでも、

ポストカードを送るだけでも

いつもの美容院に予約の電話を入れるだけでも

他の人のブログにコメントをするときも

「失礼なことしていない?気に障っていない?大丈夫?」と

自分の言葉一つ一つが気になって

安心できる状態になるまで

心臓で冷や汗をかく小心者な私滝汗ドキドキあせる

 

ですが!この日の私は違ったニヤリキラキラ

 

youtubeには連絡先はなかったので

中国のサイトから本人のブログを探し

そこに書かれていたwechat先に押しかける事にしました。

 

友達申請をするときには、一言添えるようになっているwechat。

ここがまずは第一関門。

 

image

 

ここで「怪しいやつ」と思われたら承認されないので

簡潔に一言添えました。

 

私は諸葛丞相を尊敬している日本人で

あなたの小六壬の授業を受けている受講生です。

よろしくお願いします」と。

 

道教に於いて関羽様はもちろん

孔明先生も崇拝されているので

気持ち的に三国志と親しくても

英雄たちへの尊重や尊敬って大事にしたいものです。

 

中国文化が好きな人は

日頃から敬称で呼べるよう

時代に逆行して時空距離を縮めてくださいませ〜!

 

これで友達申請が承認されなければ・・・

それはそれで縁がなかっただけ。

 

中には日本が嫌いな人もいるだろうから

それはそれで仕方がないよねって思いつつ

勇気を出し、送信・・・する前に

 

小六壬で占いました。

今の運気はどうよ?このまま行っちゃって大丈夫ですか?と。

image

すると「いい感じ!!貴人があなたを助けてくれます」とのこと。

私にとっての貴人は、私を貴(たか)めてくれる人。

 

これで縁が繋がったら、その道士さんとは私にとっての貴人。

 

その運気が良い時間帯はラスト10分だったので

「刻」が変わる前に送信。

(小六壬で主体となる最重要ポイントは刻!子の刻とか、寅の刻とかの刻

 

image

数時間後、小六壬の予言通り

友達申請、承認されました\(^ω^)/

 

まずは第一関門、突破です!!

 

そして本格的な交渉はここから始まったのです!

私が道士さんに交渉した内容とは??

次回へ続きます爆  笑>>>

 

 

今日も最後までお付き合いいただき有り難うございました!

 

諸葛流文霊想作家・玄子(げんし)

 

*文霊(あやだま)とは?
時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている文字には霊(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です。

 

孔明先生に興味、好意、敬意のある人とのご縁に感謝ラブラブ