あの世で孔明先生に謁見する日に備えてついに始めた古代漢語の勉強日記
最初に出てきたお話は神話でした。
神話って日本もかなりぶっ飛んでいますが、中国もしっかりぶっ飛んでくれていました。
第一話は形天『山海経』から。
短いので原文をそのまま打ち込みまする。
興味のある方、ご一緒に!
形天與帝爭神 帝斷其首 葬之常羊之山。
乃乳為目 以臍為口 操干戚以舞。
日本語訳は割愛します漢字をみればそこはかとなく分かるかも。
こわっ!!!神の戦いって人間の戦いよりもエグいっすね!
相手の性格を考えて、最後まで責任を持って戦いなさいってこと?
って思ったのですが、そんな浅はかな考えではダメでした
この神話が伝えたいのは、
死してもなお屈しない不屈の精神と、燃えたぎる志を常に持つことの大切さ。
古人の反骨精神ロックだぜ!ってことだそうです。←適当すぎる大意流してください。
ってことで。死しても尚戦い続けた形天のように、不屈の精神で魂ドカンの情熱を燃えたぎらせて生きたいですね!
ご覧のブログは諸葛孔明先生を人生の師と仰ぐ諸葛丞相.comの文霊(あやだま)想作家・玄子(げんし)がお伝えしました〜!
*文霊(あやだま)とは?
時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている文字には霊(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です。