ふるさとの山は三国志?! | 一日一剪★諸葛孔明先生の文霊(あやだま)x古代漢字/孔明先生を尊敬愛し過ぎて今日まで生きている玄子

一日一剪★諸葛孔明先生の文霊(あやだま)x古代漢字/孔明先生を尊敬愛し過ぎて今日まで生きている玄子

今日はどんなかんじ?6000年の歴史を持つ10万字の中から孔明先生に選ばれた漢字とは?情熱と志に生きる「熱志者(ねっしんじゃー)」なあなたを応援してくれる一文字を文霊想作家・玄子(げんし)が古代漢字で剪字ます。

元旦から秋田に帰省している三国志作家の玄子(げんし)です。


元旦の富士山!
秋田の天候を荒れていて天候調査の結果、仙台空港に行き先変更か、引き返すかもって条件付きでの出発となりました。

吹雪の合間を縫って

無事秋田に着地!

秋田駅からみる故郷の山、太平山。
ふるさとの山に向ひて
言ふことなし
ふるさとの山はありがたきかな
ー石川啄木

離れるからこそ、有り難みを感じるふるさとの山。

故郷を離れて各地を転戦し続けた三国志の英雄たちにとっての故郷の山も特別な存在だったんだろうなって痛感しました!


写真は武侯墓にある望蜀楼、、、だったかな?
孔明先生が北伐の時に、蜀を想いながら眺めていた!とされる風景。


山に何を想うのか?
同じ山でも人それぞれ。

私にとっては三国志こそが、ふるさとの山なのかもしれませんニコニコ

三国志っていう人生を導いて世界を変えてくれた山に何を想うのか?

正解はないので今年も「自分だけの三国志」に学びながら楽しんで生きたいですね!

三国志を議論して正しさを求めるのではなく、三国志に学んで楽しみたい方!

今年も宜しくお願いします!