諸葛孔明先生に私淑(ししゅく)している
文霊(あやだま)想作家の玄子(げんし)です。
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孔明先生との時空を超えた
奇跡の絆物語は
孔明先生への信(中国語で手紙)と題して
私の人生に起きた実話をお届けしています。
前回までの*目次一覧
前回は
**今回は68***
善は春雨の如し
この文霊(あやだま)は
『便宜十六策』に書かれているもの。
善を勧める時は
大地を潤す春雨の如く。
「これが良いからこうしろ!」
「そんなの間違っている!」
「このやり方にしなさい!」
どんなに「善いこと」でも
押しつけられるとイヤですよね。
なので、「こうした方がいいよ」ってことは
春雨が降り注いで大地を潤すように
勧めるようにする。
春雨が苗を育てるように
相手の心に降り注げたら、それでいい。
という感じのことを言われているのですが
この文霊に触れた瞬間
孔明先生って
なんて心の綺麗な人なんだろう!!!
言葉で自分の感想を解釈するよりも先に
衝撃的な感動として心に降り注いだ文霊。
、、、で!善は春雨の如く、を
実践するとなると難しすぎる!!!
私淑(ししゅく)への道は
まだまだ、始まったばかりでしたが
道が始まると困難や厄介ごとも
なぜか始まります(^_^;
今度は何が起きるのか、、、
気になったら次回
も宜しくです!
今日もお付き合い頂き
ありがとうございました〜