孔明先生に学んだこと☆彡生き方 | 一日一剪*孔明先生に学ブログ/諸葛孔明先生を尊敬愛して33年!文霊(あやだま)想作家・玄子

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今日はどんなかんじ?6000年の歴史を持つ10万字の中から孔明先生に選ばれた漢字とは?情熱と志に生きる「熱志者(ねっしんじゃー)」なあなたを応援してくれる一文字を文霊想作家・玄子(げんし)が古代漢字で剪字ます。

諸葛孔明先生専属の
文霊(あやだま)想作家・玄子(げんし)です。

成都→天水(祁山、甘谷)→漢中と
第一次北伐の旅をしましたが

漢中まで行ったらさらにミニバスに乗って
勉県まで行きます。

所要時間:ざっと1時間
(運転手と車掌の集客力によって異なりますが
毎回、よくぞ満席にするなってくらい
見事な集客・・・流石です)

片道:10元
(漢中、勉県のバスは
日中はかなり頻繁に出ています)

三国時代:沔陽
(諸葛孔明先生が北伐に際して
丞相府を置いたところです)

玄徳公の漢中王即位の
儀式が行われたのも勉県。

なので、勉県は蜀漢の聖地キラキラ
といっても過言ではないのです。

そんな聖地に着いた私が最初に向かったのは
諸葛孔明先生がいらっしゃる武侯墓!

今回の謁見の目的は・・・
孔明先生の『出師表』に籠められた
心と志を玄子が熱く心譯した

出師表の心志盡(しんじつ)  をご覧頂くため!



孔明先生の眠る武侯墓には


清明節の時に捧げられたお花が沢山・・・。

1800年近く経っても
敬愛される諸葛孔明先生。

孔明先生の生き方が
今でも老若男女、国境を越えて
多くの人に光りを与えている証。

一度きりの人生
どう生きるか・・・

「生き方」
という漠然とした概念が今回
出師表の心志盡(しんじつ) の上奏で得た
孔明先生からの教え・・・というより課題でした。

孔明先生の魅力と教えは尽きることがないので
今出来ること、大切にして生きます!

今日も第一次北伐の旅にお付き合い頂き謝謝鳥の羽根玄子(げんし)


諸葛孔明先生専属の文霊想作家・玄子

【目頭と心が熱くなる出師表】ついに書籍化




★出師表の心志盡★


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