縁を切るか、深めるか | 一日一剪★諸葛孔明先生の文霊(あやだま)x古代漢字/孔明先生を尊敬愛し過ぎて今日まで生きている玄子

一日一剪★諸葛孔明先生の文霊(あやだま)x古代漢字/孔明先生を尊敬愛し過ぎて今日まで生きている玄子

今日はどんなかんじ?6000年の歴史を持つ10万字の中から孔明先生に選ばれた漢字とは?情熱と志に生きる「熱志者(ねっしんじゃー)」なあなたを応援してくれる一文字を文霊想作家・玄子(げんし)が古代漢字で剪字ます。

臥龍先生として近所の人々に慕われていた

孔明先生は三顧の礼に感激し出盧しましたが





「臥龍先生がついに出盧したらしいよね!

志をもって生きているとやっぱり違うよね」

ってただ単に仕官を良かったよねって

近所の人同士喜び合いたかっただけなのに

「あ~、その件なら知ってる。ってか見た。

元直さんの推薦で

劉皇叔、三回も訪問していたし

後世で三顧の礼って言われるんだよ」

みたいな反応された・・・↑あくまでも例です!にひひ

ってことの現代生活版、経験ないですか!?

↑ぇえっ!?この流れで現代に置き換えるの?
どんな現代生活版?無理矢理すぎガーンあせる

この世の中、自分の言ったことに相手が

どう思おうが、どう反応しようが

相手の勝手、自由とはいえ

相手も人の子、吾も人の子。

言動一つで縁が切れたり、深まったり。


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知識や経験をひけらかす前に

相手が何を伝えたいのかを

前提として話を聴こう


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一期一会を感じるこの季節。

得難い縁は

毎年咲く桜のように

大事にして生きたいですね♪


玄子