蜀都・成都で食した忘れられないクリスマスディナー | 【孔明學園】心の乱世に孔(あな)を明ける!一日一剪*孔明先生に学ブログ/諸葛孔明先生を尊敬愛し過ぎて今日まで生きている玄子

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今日はどんなかんじ?6000年の歴史を持つ10万字の中から孔明先生に選ばれた漢字とは?情熱と志に生きる「熱志者(ねっしんじゃー)」なあなたを応援してくれる一文字を文霊想作家・玄子(げんし)が古代漢字で剪字ます。

孔明先生の魅力を探るべく成都へ留学して
ますます孔明先生の魅力・八卦の陣に
迷ってしまった玄子です!

クリスマスといえば
ご馳走ってイメージがありますが
今まで一番心に残っている
クリスマスイヴディナーは

忘れたくても忘れやしない
成都に留学して初めてのクリスマスイヴに食べた

四川の火鍋!

∑ヾ( ̄0 ̄;ノクリスマスイヴに火鍋!?

正直いって、火鍋って最初苦手でした。
何が美味しいのかサッパリわからん!

それでも
「火鍋は三回食べてからが美味しく感じられる」
と言われたので、
渋々と足を運びましたが
この日は二度目の火鍋。

当時の日記には

「あれを美味しいっていうのだろうか?
……よく解らない」

って正直に書いてますが
火鍋の美味しさは二度目でも
四川弁並みに解らなかったです。

で、それから数か月後
三度目の火鍋を食べたら

「お、美味しい!
火鍋ってこんなに美味しかった!?
異常においしい!
美味しすぎる!!!」

思えばこの時が
火鍋に魂を売った瞬間にございました。

でも、火鍋は学生にとっては高いので
特別な時にしか食べられませんが
普段も日常的に食べたい学生の味方として
愛されているのが↓こちら


串刺しになった具を鍋にぶちこむ
串串香と呼ばれる
火鍋の子分?的存在のものを
かなり食べました。

で、そんなことよりも
孔明先生や玄徳殿も食べたの?って気になりますが

孔明先生は山東省出身と言う事もあってか
魚料理が好きだったので

入蜀してからも、お気に入りの魚料理を
玄徳殿を始めとする蜀の英雄たちに
振舞っていたそうです。

その生き証人がこちら↓

諸葛烤魚っていう料理として
現代でも絶賛販売中!!
お正月の帰省に一つ如何でしょうか!?

って感じですね♪

日本でも知られている
諸葛菜よりも魅惑的*

お肉な雰囲気漂う
クリスマスでも関係なく
食べれるものなら
(@ ̄Д ̄@;)食べたい……