曹操閣下のご子息の曹丕は重陽節に
大臣に菊の花と長寿を祝うお手紙を送っことから
重陽節は敬老の日ともされています。
日本では仏壇の花ってイメージ強いけど^^;
今日は旧暦の本番を前に新暦の重陽節も楽しもうと思い
菊茶を飲みました( ^^) _旦~~
初めて飲んだのはレーシック手術をした時で
術後２週間分の菊茶を渡され
毎日菊茶の湯気を１０分～２０分
目に当てなさいと言われたので
「その後は？」って聴いたら
「残さず飲み干せ～～！菊も残さず食べるんじゃあ」
と元気に言われました。
その時は、なぜに菊茶？と思ったけど
菊は目に良いと言う東洋医学の療法を
取り入れていたことが後に解りました。
お蔭で今でも視界ばっちり(^^♪
今でも目が疲れた時とか
折に触れて菊茶を飲んでいますが当然、菊の味なので
手術の想い出がなかったら飲むことはなかったかも^^;
菊茶、といっても乾燥させた菊の花です。
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三国志の英雄も想い入れの深い英雄ほど
他人事じゃないのと同様
私の場合は有名なお茶よりも
想い出のある中国茶が美味しいと感じるんだなと
菊茶を飲みながら感じた新暦の重陽節でした☆