今日は春分の日なので
お墓参りの話を……
といっても、三国志英雄のお墓詣り。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
私は数多くの
三国志英雄の
墓参りへ行くことより
心からお慕い申し上げる英雄の
お墓詣りに何度も行くことで
時空距離を縮めるタイプです。
なので、成都に6年間留学した割に
行った三国志史跡はあまり多くないです。
そんな私が累計130回と、
一番多く謁見し
精神的に支えられたのは
![次元を超えた心の天才★孔明先生に学ぶ人間力](https://stat.ameba.jp/user_images/20130212/12/zhugechengxiang/03/1e/j/t02200293_0800106712416220264.jpg?caw=800)
玄徳様!
玄徳様の永住地は
成都市にあるので
とても行きやすく
初詣も玄徳様♪
蜀漢の地で養っていただいているからには
主君への新年の挨拶は当然!ですが
自転車で行ける距離というのが
今思うと何とも贅沢な事でした。
玄徳様のお墓は
成都武侯祀と同じ敷地内にありますが
武侯祀の方のお話によると
この場所は
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
なんだとか。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
出師の表を書いた後に
孔明先生がどんな気持ちで
玄徳様のお墓に来ていたのだろう
玄徳様の墓前で何を想われたのだろう
と、1800年の時を超えて何度となく
玄徳公の人生や
孔明先生の御心を想うと
とても不思議な感覚に誘(いざな)われました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
現在、入場料が3元から
60元へと大幅にUPし
三国志ファンの聖地から
一流の観光地として有名となった成都武侯祀。
人の山、海で何が何だか解らないほど
混雑すること、多々あり!
そんな時代の流れを反映した武侯祀にあって
唯一変わらないもの・・・・・・
それは
![次元を超えた心の天才★孔明先生に学ぶ人間力](https://stat.ameba.jp/user_images/20130320/09/zhugechengxiang/20/68/j/t02200165_0324024312464943007.jpg?caw=800)
劉玄徳公の御霊が眠る昭烈陵。
玄徳公がいらっしゃる限り
蜀漢の都
成都は永遠に心の故郷です!
玄子