中国三国時代の神医華佗さん

ご存知ですか?

そうそう、曹操に殺された華佗さんです。

 

今朝中医学を勉強している時、

面白い話が見つかりました。

 

ある日、華佗さんはある苦しそうなカワウソさんが見つかりました。

 

カワウソさんはある紫色の植物のところまで辿りつき、

その葉っぱを食べて暫くしたら

体調が良くなったそうです。

 

きっとカワウソさんは魚を食べて中毒になりました、

そして、あの葉っぱは解毒作用があるはずと

華佗さんはそう思って葉っぱのことを覚えました。

 

数日後、村にある青年も魚を食べて中毒になりました。

華佗さんはカワウソさんと葉っぱのことを思い出して、

急いであの紫色の葉っぱを採って青年に食べさせた。

暫くしたら、青年の体調も良くなりました。

 

 

動物達は本能に任せて治療薬を見つけられます。

そういうところは我々人類の先生ですね。

 

今、日本もお刺身を食べる時大葉を付けますね。

そう、その葉っぱの名前は紫蘇です。

大葉と紫蘇色が違うだけ、作用は一緒!

 

 

次回、紫蘇の話をしますね。

少々お待ちください!

 

 

 

 

 

 

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千葉県船橋市にあるアロマサロンカモミールを主宰の傍ら、アロマテラピー研究室でも活動中。

アロマテラピー研究室は、故・髙山林太郎氏が創設しました。
髙山氏は、多くの書籍によってアロマテラピーを日本に広く紹介した日本アロマの火付け役でした。

ロバート・ティスランドの本、ジャン・バルネの本、アロマテラピー界のバイブル「アロマテラピー大全」を翻訳したのも髙山氏でした。アロマテラピー研究室では、髙山先生に後継人と指名された私はアロマテラピーの学校を通っている頃の恩師島田さつき先生とともに、髙山氏の思いを引き継ぎ、髙山氏のアロマ遺産管理とアロマテラピー啓蒙活動をしております。