中国のアロマ事情座談会内容
2017年10月30日（月）4:07 PM
皆さん、お待たせしました。やっと王先生から貴重な研究レポートのPPTを貰いまして、ただいま日本語に翻訳しています。
今までの研究結果についてたくさんの話題を皆さんとシェアしたいですが、やはり今中国で流行っているカモミール油は王先生に選ばれました。なぜならセラピストさんたちは誤解したり、認識不足の部分がよくあるんだって。今回、王先生はカモミールの種類、産地、成長環境、精油成分、及びラットの実験結果、これからの研究課題等の内容を含めPPTを作成して皆さんとシェアします。
今回、漢方の精油に興味がある方もいらっしゃると伺いましたが、先程かなり興味深い話を王先生にされました。まず植物原料はどうなっているの？中国は漢方の故郷ですが、中国の漢方アロマ（精油）の現状はどうなっているの？そして、あなたが持っている漢方アロマの精油は本物ですか？今回、是非実験済の本物の漢方精油のサンプルを持ってきてくださいと王先生にお願いしました。
第三部分は皆さんの質問の回答です。時間制限の関係で皆さんの質問を優先します。なので早めにご提出をお願い致します。
では、座談会で皆さんをお待ち致します。
詳細はこちらからもご覧いただけます。
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【日時】2017/11/
【会場】スペイシー(貸し会議室)
東京都中央区日本橋本町四丁目15-10 古川ビル６F
(最寄り駅 新日本橋、小伝馬町、三越前、馬喰横山、神田など)
【定員】30名(先着順)
【参加費】3,500円(事前振込。申込時にお知らせし
【申込方法】
以下のお申込フォームからお願いいたします。
https://ws.formzu.net/
【申込〆切】11/3
※お申込は、お申込フォーム送信とお振込みをもって確定
facebookの参加表明ではお席を確保できませんの
【主催】アロマテラピー研究室
aromalabo@maysion.com
最新情報
中医学の弁証に基づいて行った中医アロマテラピーは只今普及しております。ご体験、またお勉強したい方はアロマサロンカモミールにお電話ください。
連続WEBセミナー「陰陽五行学説と中医アロマテラピー」は5月11日、18日、25日開催致します。只今お申し込みを受付中。（残席わずか）
千葉県船橋市にあるアロマサロンカモミールを主宰の傍ら、アロマテラピー研究室でも活動中。
アロマテラピー研究室は、故・髙山林太郎氏が創設しました。
髙山氏は、多くの書籍によってアロマテラピーを日本に広く紹介した日本アロマの火付け役でした。
ロバート・ティスランドの本、ジャン・バルネの本、アロマテラピー界のバイブル「アロマテラピー大全」を翻訳したのも髙山氏でした。アロマテラピー研究室では、髙山先生に後継人と指名された私はアロマテラピーの学校を通っている頃の恩師島田さつき先生とともに、髙山氏の思いを引き継ぎ、髙山氏のアロマ遺産管理とアロマテラピー啓蒙活動をしております。