それを食べる身に付ける使うことなどは

大なり小なりの犠牲の上でできることだったりする

生きている以上

二酸化炭素を出し続けている以上

誰かに何かに助けられている

外側だけで見ていると

こちらには害もなくて

あえてそこを掘ることもしないけど

気付かなかったり

気付かないふりで

知ろうともしない

幸せなのか怖さなのか