きっと大丈夫、きっと元気になると信じていたから、急な知らせに驚きました。
その人は友人KさんのパートナーHさん
コロナ前は年1回の花火大会でお会いする、しょっちゅう顔を合わせるわけではなかったけれど。。。
少々、口は悪いけど、心根は暖かくてバイタリティーに溢れている人だったと思います。
予想していなかったお別れにショックを受けて駆けつけました。
「知らせちゃってごめんね。でも(私の身体のこと)とても気にかけていて、強い子だよねって言ってたの」とKさんは言いました。
知らせて貰えて、眠っているように穏やかなお顔に「ありがとう」って言うことができました。
気丈に対応している友人の前で、泣いてはいけないと思いつつ涙が溢れてました。
次々に友人、知人が駆けつけてきて、本当にみんなに慕われていたんだなあと思いました。
お通夜にも多くの弔問があり、寂しがりのHさんは喜んでいたかしら。
今ごろ、ひと足先に天国に引っ越したワタと2人で笑い合っているのかな。。。2人とも天国へのお引越しが早すぎたよね
今回の訃報は、本当にショックで、しばらくSNSに触れる気にもなれませんでした。。。それでも毎日ちゃんと朝はきて日々は流れていくんですね
先日、Kさんの希望で菜香ランチに行きました。
何があってもお腹は空くんだなと、Kさんは言ってた。
私たちのお引越しが、いつかは予想できないけれど
これからもKさんと美味しいもの食べて、面白いところへ行って余生を楽しむから
Hさん!ワタ! 見守っていてください!