① 社内評価ではなく市場価値を求めろ


この会社で働き続けるかも知れないし、いずれ会社を去るのかもしれない。どちらにせよ大切なのは、自分のスキルや経験が市場でどのように評価されるかを知っておくことだ。価値を測るのは社内ではなく社外。社内出世をしつつも常に "外" を意識しろ。


② 正しい努力をしろ、させろ


誰もが一生懸命努力しているしサボっている人間なんていない。それなのに結果が出ない奴いるだろ。それは ”努力の仕方” が間違ってるからだよ。"結果につながる正しい努力" を継続できるよう軌道修正してあげる。それが上司の仕事だ。


③ 自分の強み・得意を伸ばせ


知識、経験、スキル、実績、人脈、性格、なんでもいい。周りの人よりちょっと誇れるものを3~4個ピックアップし、自分自身で徹底的に磨け。強みはやがて「自信」に変わり、成果につながっていく。弱みや不得意に時間を割くほど社会人は暇じゃないぞ。


④ とにかくやれ、圧倒的にやれ


誰よりも量をこなせ。全てを自分ごとと捉えろ。たくさんのタスクをこなし、小さな結果を積み上げていけば、周りの見る目が変わるし、お前も自信がつく。仕事のコツも掴めてくるだろう。質の追求、スピードの追求は、その後の後の後だ。


⑤ 安定とはマンネリズムの始まり


事業を軌道に乗せ安定的に数字が残せる状態にすることが目的だが、いざ達成してしまうと人はそれ以上を求めなくなる。刺激もなく向上心もなく惰性の毎日。いわゆるマンネリだ。安定した時こそ新たなチャレンジ。常に革新的・野心的であれ。


⑥ 悩むより考えろ


いま起きたことに対して落ち込んで悩んでもしょうがない。これから起きるかもしれない事に不安になってもしょうがない。やるべきは考えて考えて考えて行動すること。悩むくらいなら手を動かせ、足を動かせ、脳ミソに汗かけ。


と、ある方がアドバイスしてくれました。


確かに行動こそが、何より大切だと実感しています。