「何か新しいものを初めて見つけることではなく、古いもの、古くから知られていたもの、あるいは誰の目にもふれていたが見逃されていたものを新しいもののように見出すことが、真に独創的なことである。」


—『セゾン 堤清二が見た未来』鈴木 哲也著


堤清二さんは無印良品を立ち上げた方になります。


いかに日常生活に注意を払い、考えて生活するかによって、普段が普段では無くなるように思います。


いつもの何気ない日々が、視点を変えるだけで、まったく違う意味を見出す事が出来ると思います。