東京の年収1000万エリートサラリーマンの哀しすぎるリアル



地方出身者が東京の大企業に就職しても兎小屋買ってそれで人生お終い。地元国立医学部に進学して医者になるのが最強。激務だが年収1500万は稼げる。暮らしなれた故郷で豪邸に住み、美人嫁選び放題。性格の悪い嫁を選ぶと地獄らしいがそれはどこに住んでも同じのようです。


麻布を小岩や板橋に変えたところで、15万が10万か1Kが2DKになるくらいの話で、根本的な解決ではないようです。

小学生から塾通いして中学受験して東京で偏差値の高い大学に行って、皆んなが知ってるような会社に行くというゴールが、その程度でしかないというあまりにも希望が無い物語。


ただ良い学校で良い人達からの影響は多かれ少なかれ有ると思うので、そこは利点だと思います。


自分は学歴を魚や肉の何処何処産と言うような物ではないかと考えています。

ウニでしたら北海道の室戸産や網走産など、聞いただけで品質を思い浮かべられる事。

期待値と実体がイコールの状態を是としているように思います。


多分それは、皆んなが失敗をしたくないのでは?

と思ってしまう今日この頃です。