自分も知らなかったのですが、幕末の戊辰戦争後の会津藩(福島県)は明治維新後に青森県の斗南藩に移動させられています。
今、会津に住まれて居る方々は、今のむつ市に移って後、帰って来られたのでしょうか? それとも、薩長の方々が住まれて居るのか?分かりませんが、会津の桜肉(馬肉)はとても美味しいので、九州と何か関係があるのか気になります。
日本の原子力発電所の設置場所は殆どが旧徳川幕府側の領地に置かれており、薩長土肥の藩にはあまり置かれていませんが、西郷隆盛が反旗を翻した為に鹿児島県には原発があります。
今の現政府も明治維新の末裔達により支配されています。
自分が東北地方や函館に強い思いを馳せるのは東北地方には徳川幕府の幕臣の子孫達がいるからです。
次の日本の新しい改革は、東北地方から始まるのは輪廻であり因果のような気がします。
東日本大震災の時に福島原発を東北地方のチェルノブイリのようにしようと画策されていたとしたら、明治維新から続いている勢力が今もなお影響を及ぼしているとしたらと考えると先が見えやすくなるような気がします。
歴史として片ずけるのではなく、現在も続いている事柄として各個人が考えて行く事が大切だと思いました。