うちの会社は今日で仕事納め、

昼から、掃除で帰宅。

水拭きもするんで、手が冷たいですぅ。


明日から休みだから、

部屋の掃除もしよう、買い物もするよ。


でも、一人者は楽ですよ、

掃除しようがしよまいが、用意しようがしよまいが。

正月の朝でも掃除できます。コンビニは元旦でも開いてます。w


でもやはり、きれいにしてお正月は迎えたいものです。

会社の机の周りも、自分の部屋も、きれいにします。


母親がいつも言ってました、

「ちゃんとしなさい。」とね。




それでは、

皆さんは生命に重さがあると思いますか。


いままで世界の脳科学者、医者、哲学者、心理学者、その他の人の本、論文等を読んで来ました。


でも、心とか、霊魂とか、意識に実体があるとかないとかの議論は

多くありましたが、霊魂などに質量があるかどうかの議論を聞いた事がなかったのです。


ところが、最近生命に重さがあり、それを実測したとの報告の書かれた本を見つけたのです。すごいでしょう。


生命と心、霊魂、意識との関係についてその本では何も書かれていません。ですから生命に質量があったとしても、心、霊魂、意識等の質量とは無関係と言われるかもしれませんが、とりあえず、その本を紹介します。


「生命の正体とは何か」 川田薫 KAWADE夢新書 1997年。


川田先生は気鋭の生物学者で、昭和9年生まれの東京理科大学を卒業された理学博士です。


その本には、生命の重さ意外の、さらに驚愕の事実が書かれているのです。

無機質が有機質になり、やがて生命になり、さらに進化して意志や意識を持つようになる・・・・・この神秘的な現象に秘められた“生命の本質”にどう切り込んでいったらいいのだろうか。

その答えの一つは、生命体発生実験で出来た「生命」が発生後、一定の期間をおいたあとに動きはじめたという現象を、いかに説明するかという事にある。


とあり、先生の実験で「生命」が発生したと言われています。

その実験は

じつは、科学技術庁の外郭団体である科学技術振興事業団が平成3年後からはじめた制度「さきがけ研究21」の研究の一環としておこなわれた。」そうですから、

まんざら“あぶない科学”でもなさそうです。


「生命」発生、これだけでもびっくりの事実ですが、先生はこの事実を理解するのに、

出来あがった生命が動きははじめた事実を

ニュートン力学の作用でもなければ、ブラウン運動でもないとすると、どう考えればいいのだろうか。それを私は、ある種のエネルギーが生体に移入したと考えた。」のです。


先生が実験で作った「生体」は数ミクロンから十ミクロン、オーダーだそうです。本に写真も載っています。


それで、生命がある種のエネルギーだとすれば、それを実証しようと考えるのは、科学者として当然のことです。


そこで、先生はラット(ねずみ)を使い実験を行ないます。

実験のためラットの命を奪うのは、たいへん心の痛むことであるが、悩んだ末、ついに実験を行うことにした。」のです


十マイクログラムが測定できる秤を使い、密閉されたプラスチックカプセルの中にラットを置いて測定しました。


生体から生命(=質量をもったエネルギー)が移出するのが生き物の死であり、そう考えれば、当然、死を迎えたラットの体重減少は一気に起こるだろうと予測したのである。

しかし、図①では体重が減り始めてから変化が無くなるまでに140秒、図②でも130秒かかっている・

つまり、体から生命(エネルギー)が移出する現象が起こるのは急にではなく、2分以上も時間をかけて徐々に起こるということがわかったのだ。


とあるのです。

2回の実験結果を解説されていまして、何れも2分以上かかって生命が体から離れていったと言われています。

本にある図を見れば確かに、測定質量の現象が見られます。すごく興味深い話ですね。

私は、この実験に立ち会ってもいませんし、実際の報告書も見ていません。ただ先生の本を読んだだけですから、なんとも言えません。


この「生命」実験の更なる追究、追試が必要と思われますが、

その後の報告は聞こえてきません。


でもこのことが、本当であるなら、ノーベル賞級の実験であると単純に考えました。

皆さんはいかが思われましたか?