晩上好
春分の日が終わった。
あ、でもコスタリカではまだ
3/20らしいから
春分の日気分で呟こうかな。
何を呟こうか、決めてないけど
つらつら書いてみようかな。
自分のために。
春分の日は
宇宙元旦と呼ばれている事を
知って数年経つ。
元々私は、宇宙～とか、
エネルギ～とか
全く興味がなかった。
今では必然のように
吸い寄せられるように
私と同一の存在になってしまったけど。
おもしろいなぁ。
先日、私の母が
カミムスヒのライブに参加した際
總水とおまさんに
感謝の気持ちを伝えていた。
娘は本当にネガティブで
どうしようもないことを
いつもクヨクヨ悩んで大変だったのよ。
とおまさんに出会ってから、
人が変わったかのように
イキイキ楽しそうでとても嬉しいし
いつも安心しているの。
本当にありがとう。
と。
あぁ、お母さんからみても
私って相当ネガティブだったんだ。
お母さんは
真希は厳格だった父親似だから
大変だなって
ずっと思っていたらしい。
自分では母親似だと
思っていたのだけど、そっか。
確かに。
５年前の私とは
考えられないくらい自由になった。
私のお父さんは
すごい優秀な人だった。
今思えば、
不器用だっただけなのだけど
とにかく厳しかった。
口うるさく
いつも怒っていた。
殴られることもあった。
完璧をいつも求められた。
束縛もすごかった。
門限は１８時で、いつも見張られてた。
窮屈だった。
自由に憧れていた。
あの頃は
心配性なお父さんからだけでなく
自分でつくった制限に
はまって閉じ込めていた。
誰かが助けてくれるのを待っていた。
受動的だった。
今は、どんなことも楽しい。
なんだったんだろう
あの暗黒のような生活は。
過ぎてしまうと…………
謎でしかない。
お父さんが生きてたら
今、私はどんな感じなんだろう？
想像つかないなぁ。
自分を変えることは可能だ。
今、すごく楽しい。
楽しいと思うだけで
喜びが溢れて泣きそうになる。
私は不器用だから
自分のやりたい事と
家庭の両立が
全くできていないから
どうしたもんかなぁとは思うのだけど。
でも先日、とうとう
旦那さんに言われてしまった。
「食材買うなら、
弁当を買ってきてください」
「掃除しなくて良いので、
家に帰ってこないでください」
「真希は仕事だけしててください」
よくよく考えてみたら
「えっ⁉️いいの⁉️」
」私はめちゃくちゃ自由だった。
想像以上だった。笑
もうすぐ小学生になる
おはなちゃんには
「ママは居ても居なくても
どっちでもいいよ。
どっちも好きなのは変わらないし。
何でもいいよ。」
と言われている笑
笑めちゃくちゃ自由で
めちゃくちゃ恵まれている世界に
身を置いていた。
誰もが羨まない形だけど笑
笑私はとても恵まれている。
望んでいた自由な世界。
これを寂しい・悲しいと取るか、
私のように自由と喜ぶのか
あなただったら
どっちを選択する？
感情の選択さえも自由。
さぁ、宇宙元旦をこえ
この恵まれた環境で
私はどんな世界をクリエイトしよう。
どうやっても
普通にはなれないから
もっと思い切ってやってみたい。
何度も捨てようと思っても
手放すことが出来なかった
この命。
せっかく持ち続けたのなら
捨て身で燃やして
いつもいつも花火をあげていたい！
これをループ再生して
ずっと聴いてたら
なんだか沁みてしまった！
さ！もう一杯飲もう！
今夜は私に乾杯だ！
