あたしは、ものを売るのが好きだ!



初めてそう思った時の事を、
今日はお話しますカナヘイハート



販売が好きだということに
気がついたのは、
高校時代に友達同士でやった
フリーマーケットでした。


初めてのフリマ参加の日…ヒヨコ
あたしが用意した商品は、
色々な企業の粗品でした。
ほとんどタダでもらったもの。
何を売ったら良いのかわからなくて、
家の中を前日に探し回ったなぁタラー


その中の一つに、
家族も友達も「金額付くかねぇ?
そう言っていた
某電気屋さんの太陽のマークがついた
スプーン&フォークセット太陽がありました。

だけど、
あたしは自分の直感で
1500円という金額をつけたの
だって…可愛かったんだもん。
そのマークラブラブ


最初に私たちのお店にやってきたのは
中年の男性。

なぜか、あたしはチャンスを感じ、
すぐ立ち去ろうとした男性を呼び止めて

「すみません!
    あなたにオススメの物があるんです!!

といきなり声をかけた。

「このスプーンとフォークいかがですか!?
「すごく可愛くてお気に入りなんです!!
「これ、非売品なので、ここでしか買えません。
    このチャンス逃したら、もう出会えませんよカナヘイびっくり

不思議と
初めてのくせに、
じゃんじゃんセリフが出てくる。


なぜか粗品のカトラリーに惹かれ、
なぜか男性に直感を感じ、
売りたい、というよりも
買って欲しい気持ちが溢れてきた。



結果。

その男性は、

「いや〜全く買う気なかったのに、
なんだか欲しくなっちゃったよ。
絶対高いのに、それでも…いっか!
じゃあ…ください!


購入しました。しかも定価で。


彼があたしの最初のお客さんになった。
未だに顔と声覚えてる。


自分で価格を決めて販売する。
初めての経験だったけど、
なんだか、すぐ掴めた。


「あたし…こういうの好き」


この感覚。
今でも変わらない。
これが、あたしの営業の原点。



この時は、
これが営業だと思ってなかったし、

まさか、その約20年後に
営業コンサルタントをやるとは
思ってもみなかったなぁ虹


あたしと会ったことがある人は
ご存知だと思いますが、
あたしはいつも
落ちこぼれです…(笑)

なのに


説明がすっごく下手で、
一般常識もなく、
常識もなく。

なのに、営業では毎回No. 1になれる。


その秘訣や感覚、モチベーション、裏技
それをこのブログに書いていきます。
夢の叶え方や、
お金を自分に入れ込む方法も。


あ、説明下手なので、
文章を書くのも得意ではないですが、
一生懸命丁寧に書きますので、
読みにくい点があっても
お許しくださいねてへぺろうさぎカナヘイびっくり



次回はディズニーリゾートで働いていた時の事を書きますカナヘイハートカナヘイハートカナヘイハート

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