ヤクルト対中日 神宮球場 山路球審

いつものレフトスタンド階段上の最前列で観戦しました。

この位置はとても見やすいのですが、
最近は平日でもほぼ満席です。
ベルーナドームでも同様ですが、外野席は立って応援する人がいるので
どこでも見やすいわけではありません。
今回は、横や後ろで大声を出したり指笛を吹いたりする人がいました。

中日の先発は、注目の金丸投手でした。
球数が少ない安定した投球でしたが、
4回に連打と外野手のファンブルで1失点
6回85球3安打4奪三振1四球1失点で降板しました。
ヤクルトの先発はランバート投手
追い込んだ後にカウントを悪くして投球数が増えながらも粘り
5回を終わった時点で102球でしたが
5回裏の打席にも立ち、6回も続投
6回116球3安打5奪三振4四球1死球0失点

8回表に登板した矢崎投手が、川越選手に大飛球を打たれ
判定は変わらずファールだったものの四球でランナーを溜め
代わった田口投手がタイムリーヒットを打たれて同点
同点とされた直後の8回裏には、
相手内野手のエラーから、代打中村選手がバント失敗からバスター成功
宮本選手ののタイムリー二塁打で勝ち越し
最後を締めた石山投手が通算100セーブを達成しました。
打たれた田口投手が今シーズン初勝利
中日は、好投を二つのエラーと不運な大飛球で星を落としました。

見逃し三振は一つ
金丸選手

ヤ2-1中
試合時間　3時間18分
観客数　27454人

球審　山路審判員
（一）鈴木審判員
（二）古賀審判員
（三）敷田審判員