野球撮影の問題解決策 標準カメラアプリ編 | シンゴマキのブログ 野球観戦と見逃し三振

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野球観戦と見逃し三振撮影の記録です。西武ドームと神宮球場によく行きます。

今回の横浜スタジアムでの撮影は、
ネット越しではないと思い込んでいましたが
行ってみたらバックネット裏の上部でした。
(ハマスタの内野 席選択用のデータをあまりもっていないための不注意)
それでも、バックネットからの距離は、20m以上あるため、
マニュアルフォーカスは不要と判断し
iPhone標準のカメラアプリで撮りました。

バッテリー間は、この位置からは、だいたい3~4倍ズームで撮れます。
iPhone16Proのレンズは最大5倍ズームなので
この点では、画質は低下しません。

ネットは距離があるために、
ネットそのものとその向こうの選手の両方にピントが合う状態になります。
機械の目というのはそういうものなので、特に問題はありません。

この席は通路の最前列だったので、通行人が何度も前を横切ります。
これは座席を取るときにわかっていたのですが
平日のオープン戦なので、あまり人はいないだろうと甘く考えていました。
実際、前を横切る人は多くなかったのですが、
いつ人が通るか気が気ではありません。
5回表にDeNAの新人、篠木投手が三者連続空振り三振をしたときの二人目の打者のその瞬間に
目の前を二人が続けて横切りました。
だから、こういう席はダメです。
しかし、その際もフォーカスの戻りが速く
機材の性能はよいです。

シャッターボタンは画面上の赤ボタンを使いましたが、
時々タッチミスをしました。
機会があったらBluetoothのリモコンシャッターを使ってみます。

全球撮りをしたので、バッテリー残量は30%を切りました。
乱打戦や延長戦になってさらに長引いた場合は、予備電池が必要です。
とても寒い日だったので、熱暴走や高温対策のための動作停止は起きませんでした。

次回は、ZOZOマリンの同様な位置からの撮影です。
その時は、単独観戦ではないので、あまり撮らないと思います。