ビデオカメラをお休みにして
以前メイン機だったデジカメで撮影しました。
今回の機材は
1.0型高感度MOSセンサー
光学ズーム10倍 ライカ DC レンズの
パナソニックのDMC-TX1です。
現在使用中のビデオカメラは撮影の要求をほぼ満たしています。
その要求に対して、デジカメがどのぐらい応えられるかのテストです。
前日の横須賀で試すつもりでしたが
試合開始早々にメモリーカードに書き込みエラーが出てこの日に延期
暑さで機材に負担がかからない曇天だったのがよかったです。
撮影は問題なく終了
以下はレビューです。
〇 コンパクトデジカメとしてはやや大きめだが、ビデオカメラよりもはるかに小さく軽い
〇 画質は同格 ややコントラストが強すぎる
〇 撮影モードダイヤルを動画にして撮影
i.AUTOにすると、動画撮影時に画角が小さくなるのを防げる
i.AUTOにすると、動画撮影開始時に水平補正が作動してしまうことを防げる
シャッターボタンで動画のONOFFができる
△ 露出オーバー気味になる
△ ズームがなめらかに動かない
△ バッテリーがもたない 1本目は4回裏途中で終わり 撮影中にダウン
予備機としては十分に使えます。
試合の後半はテンポよく進んだため、3本目のバッテリーは未使用でした。
乱打戦の延長戦になったら、3本ではもたないかもしれません。
https://youtu.be/r8R8jU9xX5A