自分のデータベースから、野球動画アーカイブ編集の素材を探しています。
しかし、2015年頃よりも以前のものは画質が悪く
しかも撮影がへたくそで使い物にならないものばかりです。
撮影の腕が拙いことについては、だんだんと要領を覚え
カメラや機材の進歩、メモリー容量の増加なども併せて
内容がよくなってきました。
最初の進歩は、2007年7月の7倍ズームの導入です。
これにより、球審のアクションが明瞭に写せるようになりました。
次は、2015年以降の高倍率ズームによる撮影です。
手ぶれ防止が強力になり
一脚使用などの工夫で、バッテリー間の撮影が始まりました。
2018年以降は、画角を広くしても、結構鮮明な画像が残せるようになっています。
アーカイブ画像に使えそうなものが多く発掘されそうです。