最近は過酷な連続使用をしているSONYのカメラを休ませました。
ところが、今回は代わりのカメラがオーバーヒートをして一時的に使えなくなりました。
スペアのPanasonicのカメラは
発色が良い
電池のもちが良い
画質は変わらない
などの利点があります。一方で、
露出オーバー気味になる(特に室内球場)
ズームの動きが急激
録画ボタンの位置の違うので、時々操作を間違える
ボディが大きい
等のクセがあります。
その上に、
高温による動作停止があり
今回の撮影は人間にもカメラにも過酷でした。
カメラがダウンの間は、急遽iPhoneで撮影しました。
復活後も用心して上の通路にある柱の影で撮りました。
画角も固定状態にすることが多くなりました。
今回のカメラ交換の失敗は今後の参考になります。
試合は、ヤクルトが四球と連打で先制したものの
日本ハムがすぐにヤクルト先発の下投手に襲い掛かって5点
ヤクルトは2度にわたって1点差まで詰め寄りましたが
清宮選手の場外ホームランなどで日本ハムが突き放しました。
先発投手が発表されたときに、防御率が
柿木投手7.47
下投手9.39
と、打撃戦になりそうな気配で、その通りになりました。
ヤクルト4番手の丸山投手だけは6回と7回を6人で抑えたことが目立ちました。
今後に注目です。
日9-6ヤ
試合時間 3時間25分
観客数 1044人
球審 川上審判員
塁審 1鈴木審判員
3山口審判員