先発は三浦投手と新垣投手です。
三浦投手はヤクルト打線からどんどん三振を取り
3回までパーフェクトにおさえました。
新垣投手はどんどん打たれ3回までに6点を失いました。
ヤクルトは4回に、実戦復帰で一塁に入った3番打者の川端選手がようやくヒットを打ちました。
5回には松井選手のホームランと星野選手のタイムリーで2点を返します。
その後ヤクルトは木谷投手、館山投手、石山投手、久古投手が失点せず
横浜の2軍をおさえこみましたが
ヤクルト打線もおさえられてそのまま負けました。
三浦投手登板試合というのが知れ渡っていたのか満員でした。
見逃し三振は、
三浦投手と新垣投手が投げていたので
星野選手で撮影できました。
代走の百瀬選手が牽制に反応できず
塁間にはさまれてアウトになりました。
両投手の明暗が分かれましたが
両ベテラン投手の
勝投手 : 三浦 ( 2勝9敗 )
敗投手 : 新垣 ( 0勝7敗 )
敗投手 : 新垣 ( 0勝7敗 )
というファームの成績には考えさせられます。
横浜6-2ヤクルト
試合時間2時間34分
観客数1999人
球審 山本力さん
一塁 古賀さん
三塁 山路さん