前回の観戦で撮った丹波球審と野本選手の見逃し三振が
1997年に記録を付け始めてから通算500回目の動画撮影でした。
2007年6月まではデジカメの性能があまり良くなくて
・低倍率ズーム
・動画の撮影時間制限
・少量メモリー
・電池の消耗
・手ぶれ
などで苦労しましたが、
自分の努力に関係なく
技術の進歩ですべて克服されました。
1997年8月31日
戸田のヤクルト対西武
No.1
西武が5-4で勝った試合です。
日立のmpegカメラで土手からの撮影
選手や審判は不明
2016年6月26日
神宮のヤクルト対中日
No.499
3塁側外野自由席からソニーの20倍ズームで撮影
亀澤選手 中村捕手 丹波球審
本当は1試合全部を撮っていたいのですが
・保存と管理の手間(さらに容量の問題)
・機材の設置(観客席で好位置を確保し続けるのはまず無理)
・電源(約4時間分近く必要)
・こんなことをしていたら趣味ではなく仕事に近くなる。
・基本的にはのんびりしていたい。
などの点で、今のスタイル(2ストライクからのみの撮影)に落ち着いています。
それでも2ストライクから撮っていると
思わぬシーンに出会うことがあって面白いです。