中日対読売 ナゴヤドーム 笠原球審 | シンゴマキのブログ 野球観戦と見逃し三振

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野球観戦と見逃し三振撮影の記録です。西武ドームと神宮球場によく行きます。

試合開始から4時間15分経過

延長12回まで進みました。

結局このあと引き分け


観戦のまとめ


この試合は、今季ナゴヤドーム最多の観客数37911人でした。
当日券の販売はなく前売りで完売だったようです。

チケットは予約抽選で取りましたが、
その場合はお任せの席になるため、
取れたのは5階席2列目で出入りのしにくい位置でした。
本当に混んでいました。


駐車場の出入りも大変時間がかかりました。
ナゴヤドームへ車で行くのは考え物です。
まず片道5時間以上かかります。
球場到着の余裕を考えると
最低7時間前には出発する必要があります。
今回は朝7時15分に出発しました。
環八渋滞以外はトラブルがなく早めに着いたので
名古屋城を見物してから昼食を食べました。
そこまではよかったのですが、
そこからドームの駐車場に行って停めるまで50分かかりました。
試合終了後、車を出すときも
乗車してから外の道路に出るまで40分弱かかりました。
延長戦のためにある程度の人が帰ったあとにもかかわらずです。
事前にアナウンスされていた、
出庫に一時間以上かかる場合がある
というのは本当なのでしょう。
帰り道は、これに給油や食事時間を足して
約6時間かかりました。
因みに片道の走行距離は約350㎞です。


試合はどちらも拙攻で中盤から得点がまったく入らなくなり
3対3の引き分けに終わりました。
読売は9安打、中日は14安打なのにこの結果です。
投手はまずまずです。
しかし打撃のつながりや戦法がダメです。
ミスをしたり相手のミスを生かせなかったり…
例えば1アウト満塁のときに大歓声で登場した代打の小笠原選手は、
カウント1-1からフルスイングしてバックネットへのファール
今度はフォークボールみたいのを思いっきり空振りして三振
軽く振って外野フライを打って欲しかったです。
こんな試合をしていると上位に進出するのは難しそうです。


球審 笠原さん
塁審(一)本田さん
塁審(ニ)敷田さん
塁審(三)木内さん

笠原さんは2008年以来の観戦です。


バッターが下がるのでキャッチャーも下がります。
球審はキャッチャーと重なるように構えています。
ほぼ接触しています。
なるべく近いところで判定をしようとお考えなのだと思います。

右打者 長野選手
三塁方向へ左ストレートパンチ
左打者 エルナンデス選手

一塁方向へ右フック

もう一度右打者 桂選手
やっぱり左ストレート
キャッチャーと同じポーズ

2000試合以上出場している大ベテランの笠原さんは
動作が安定していてかっこよかったです。


日曜日は慣れ親しんだ西武ドームに行きます。
球審は多分眞鍋さんだと思います。


中 3 - 3 巨
観衆数
37911人
試合時間
4時間37分