2023年2月19日(土)~20日(日)に風水研修が無事終了しました!

 

今回、リフォーム中の中古物件をお借りしての実践鑑定の実習で、九州、大阪、東京から埼玉県に来て下さいました。

 

研修では、

 

羅盤を使った坐向の測り方

 

鑑定書の作り方

 

巒頭(家の周り)の判断方法

 

など学びました。参加された生徒さんはとても熱心な方々で質問や様々な議論が絶えませんでした。

来年から始まる九運期!女性時代が始まるというのも非常に納得です!

 

2日間は朝9:00~22:00まで長い時間学びましたが、あっという間に時間が過ぎました。教えている私自身がとても楽しかったです!

 

孔子の論語で、有名な一節があります。

 

子曰く、学びて時に之(これ)を習う、亦(また)説(よろこ)ばしからずや。
朋(とも)有り遠方より来る、亦楽しからずや。
人知らずして慍(いきどほ)らず、亦君子ならずや


【現代語訳】
先生は言った。学問をして常に反復練習する。
そうすると理解が深まって身についてくる。なんとうれしいことではないか。
こうして学問に励んでいると、自分と同じく学問に志す友人が、遠方からもやってくるようになる。
そうして学問について語り合う事がなんと楽しいことではないか。しかし、人生のあり方はさまざまで、自分の学問を世人が認めてくれないこともある。
それを不満を持ったりせず、励み人は君子(立派な人)ではないか。

 

風水をずっと探求し続けてきて20年... 今回は孔子のこの言葉が心に深く染みた研修でした。

 

参加された皆様、この度は本当にありがとうございました!!

 

清吾‐SEIGO‐

 

昨年から奇門遁甲講座を始めましたが、よく聞かれる質問があります。

 

①奇門遁甲と九星気学の違い、どっちが良いですか?

②先生によって奇門遁甲の盤(局数・判断)が違う、どれが正しいですか?

 

端的に言って、どっちが正しいのはないと私は思っています。

九星気学の吉方位を使って吉効果を実感している方は多くいるし、自分と違う奇門遁甲の盤が違っても吉効果を実感している人もたくさんいます。

 

これは、呪術的要素が強いのではないかと思います。

 

「呪術」とは、ネットで調べてみると

神や精霊などの超自然的力や神秘的な力に働きかけ、種々の願望をかなえようとする行為、および信念・まじない・魔法・魔術など

 

どの占いも東洋の法則で割り出しています。宇宙の法則は実に複雑で、古人達はその中から発見・研究・検証されてきたものが”一つの占術”として出来上がっています。そして、その占術の使う人間の願いを叶えようとする”念”が占術と繋がって効果を出すのではないかと思っています。(あくまで持論)

 

だから、この占術が好きと思っている人は効果が出るし

逆に、この占術が好きじゃないと思っている人は効果が薄いようです。

 

私は、奇門遁甲を勉強して追及していると効果が高くなっている実感があります。それは、おそらく”念”が強くなるからだと思います。

 

なので、難しく考えずに、こっちの方が”好き”という判断で良いかと思います。照れ照れ照れ

 

★講座をご希望の方は下記まで

 

清吾-SEIGO-

 

 

 

今回、大幅にversionアップしました。

 

追加・訂正箇所

❶卜占シートの追加
❷年月日時盤が同じシートだったのが、時盤が独立
❸坤宮寄宮の干を表示
❹十干剋応・格局の表記(赤:凶、青:吉)から(〇・×)で表記
❺歳格・月格・日格・時格・玉女守門の表記

 

 

昨年、奇門遁甲講座に参加して下さった方のみ、無料でversionアップのご案内します。

ご希望の方はご連絡ください。

 

★講座をご希望の方は下記まで