今回は韓ドラじゃなくてアニメです。

1話30分ですけど結構見ごたえあります。

 

ストーリーですけど・・・

 

日露戦争の頃のお話。

主人公は杉本という男性で、「俺は不死身の杉本だー!」っていうのが口癖?

でもホントに弾に当たっても死なないし、すごく不思議な人です。

 

戦争が終わった後、家には戻らず北海道で一人砂金集めをしていた時、

何故か酔っ払いの男がそれをずっと見ていました。

 

その人は酔った勢いで、不思議な話を始めます。

アイヌの長たちが集めた金塊があるのだが、その長たちを殺して金塊を奪った男がいるのだと。

 

その男は殺人の罪で捕まり牢獄に入れられたのだけれど、その金塊のありかは絶対にしゃべらない。

看守たちはその金塊を手に入れたいから絶対にその男を死刑にはせず、ずっと監獄に閉じ込めていた。

 

その男はいつか外に出て金塊を再び手に入れようと思っているが、外の仲間への伝達手段はない。

そこで男は同じ牢獄にいる囚人に話を持ちかけた。

 

お前たちの体に金塊のありかを示す地図を彫る。

お前たちはここから逃げ出しそれを手がかりに金塊を見つけろ。

そしたらその分け前をやると。

 

その入れ墨の存在が知れると、看守たちは囚人たちを監獄の外へと運びだした。

だが、そのチャンスを囚人たちは逃がさない。

監視の目をかいくぐり、全員がにげた。

そしてそのまま全員が行方知れずになり、いまだに金塊は発見されていない。

 

金塊を手に入れるには囚人たち全員の入れ墨を揃えなければならないのだと。

 

何をバカな話を・・・と思っていた杉本ですが、

その後男が熊に襲われ死んでいるのを見つけ、その身体に入れ墨が彫られているのを見て、その話が本当だったことを知ります。

そこで、囚人全員を見つけ出し、金塊を手に入れようと考えます。

 

そんな時知り合ったのがアイヌの娘・アシリパ。

金塊を手に入れるために、杉本はアシリパに協力を求めます。

 

実はアシリパの父は、金塊をもともと持っていた長の一人でした。

でも、彼女たちアイヌには父親が殺害された経緯も金塊の行方についても何も聞かされていなかったのです。

 

そこで、金塊を取り戻さないと父親を殺した男はずっと生き延びる。

だから金塊を手に入れることは親の敵を討つことになる、と杉本は説得するのでした。

 

・・・・というのが1話です。

 

これから金塊探し?囚人探し?が始まって行くんですね。。

 

囚人の遺体から入れ墨がされた皮をはがす・・とか、結構グロい話で(実際にそういう場面はありませんけど)はありますが、なかなか興味深いストーリーではありますよねー

 

1話30分というので隙間時間にちょこちょこ見られるかもしれないです。

 

とりあえず韓ドラ枠とは別枠で続きを見てみようかなー

まだ面白い❣って思うとこまではいけてないんですけれども。

 

 

ってことで、今日は順位発表なし。

これは別枠扱いなので。