MBCの新しい水木ドラマ「私がいちばんキレイだった時」が始まりました。
主演はイム・スヒョン、ハ・ソクジン、ジス・・・だと思います。
では、ストーリーをご紹介します。
ソファン(ジス)の高校に教生がやって来ました。
美大生で名前はオイェジ(イム・スヒャン)。
初日は雨が降っていたのですが、傘がないようで、トトロのように大きな葉っぱを手に持って雨を避けていたりして、ちょっと変わった人みたいです。
そんなイェジにファンは一目ぼれ。
その日からずっと気になってしょうがありません。
一方イェジはずっと付き合っていた恋人がいましたが、家柄が良く、自分も弁護士の道を歩もうとする彼とは釣り合わなくて、結局別れることになりました。
そのせいでお酒をたくさん飲んで泥酔していた時、偶然ファンと出会い、そのままファンの家に泊めてもらうことになりました。
ファンの父は陶芸家ソソンゴン(チェ・ジョンファン)
ソンゴンの作品のファンであったイェジは、翌日彼の工房で作品を見せてもらいます。
そこに現れたのがファンの兄のソジ(ハ・ソクフジン)
ソジはレーサーで、家に帰って来たのは久しぶりのようでした。
イェジはファンたち家族3人と一緒に夕食を食べますが、どうもソジは家族とはぎくしゃくしているようです。
それに、ファンたちのお母さんが話題に上ると雰囲気がどうも妙で、夕食の会話ははずみません。
ソンゴンは妻とは別居していて、妻キムヨンジャ(パク・ジヨン)は会社を経営していました。
ファンが訪ねて行っても嬉しそうじゃないので、お母さんはどうも家族の事が好きではないようですね。
それで、夕食を食べ終えてイェジが帰ろうとしていると、ソジがイェジをバス停まで送ってくれると言います。
どうもソジとは馴染めないイェジは断ろうとするのですが、バス停までは遠いと言うことで、仕方なく乗せてもらいます。
さて、イェジをバス停まで送ったソジですが、家に戻ってくると、ファンに「お前は教生の先生が好きなのか?そうじゃなかったら俺がもらってもいいか?」と尋ねます。
どうもイェジの事を兄弟2人とも一目ぼれしてしまったみたいなんですよね。
・・・というところで第1話は終了です。
で、1話を見た感想としては・・・
う~ん、ストーリー自体は面白くない・・という訳ではないのですが、俳優さんたちに全く興味を惹かれません
新しい人物が出てくるたびに、「うーん、この人には興味ないなあ・・・」って思ってしまうんですよ。
ソジの元彼も、イェジの元彼もホントにいまいち。
ああ、イム・スヒャンも兄弟2人が一目ぼれするタイプには全然思えないし(笑)
チェジョンファンは好きなんですけど、今のところ活躍しそうな雰囲気は感じないしなあ・・
強いて言えば、ジスとハソクジンの2人がどんな風な関係になって行くのかなあ・・・と言うところが気にはなりますけど、どうしても見たいというほどでは・・(笑)
と言う事で、この続きを見るかどうかは微妙です。
もうちょっと配役、なんとかならなかったのかなあ・・・
でも、もし最後まで見たら感想もアップします!