年末のKBS演技大賞授賞式まとめです。

 

MCはチョン・ヒョンムとシン・ヘソンでした。

 

 

最初の賞は「青少年演技賞」

プレゼンターは昨年度受賞者のナム・ダルムとキム・ファンヒ。

 

(女性候補者)

キム・ダヌ(椿の花咲く頃)

キム・スイン(どうして子供が見た)

パク・ダヨン(ノクドゥ伝)

ソ・イス(椿の花咲く頃)

チュ・ヘリム(世界で一番美しい私の娘)

 

受賞者はパク・ダヨンとチュ・ヘリムでした。

 

(男性候補者)

キム・ガンフン(椿の花咲く頃)

キム・ジフン(花道だけ歩こう)

ソン・ミンジェ(夏よお願い)

チェ・スンフン(太陽の季節)

 

受賞者はキム・ガンフンでした。

 

ここでヒョンムが「ここにおられる方はKBSでデビューされた方がたくさんおられますね」と言って、いろいろな人のデビュー作の映像が流れました。

そして、「それでシン・ヘソンさんの台本には書いてありませんが、ここでヘソンさんのデビュー時の映像をご覧にいれましょう!」

 

高校生の役でしたけど今と全く変わらない顔でした。

シン・ヘソンはめちゃめちゃ嫌がっていましたが・・・

ヒョンムも、「全く変わってませんね」と言ってましたが、本人は今の方がずっと綺麗・・・と(笑)

 

でも、本当にちっとも変っていなくて、「整形してないんだな・・・」と確信しました(笑)

 

次にヒョンムが「皆さん全員がデビューがKBSドラマとは限りませんよね。例えばドラマがデビューではない方もおられます」

そう言って、「土曜ステージ」という昔の番組映像が流れ始めました。

その番組の中の「朝の広場」という視聴者が芸を披露して商品をもらうというコーナーのようで、その時はカン・ハヌルがお父さんと一緒に歌を歌って優勝した回の映像でした。

 

会場中爆笑で、カン・ハヌルはめちゃめちゃ嫌がっていました(笑)

 

ここからカン・ハヌルは何かにつけていじられておりました♪

 

 

次の発表は「新人賞」でした。

プレゼンターは昨年度受賞者のパク・ソンフンとパク・セヤン。

 

(女性候補者)

クォン・ナラ(ドクタープリズナー)

キム・ハギョン(世界で一番美しい私の娘)

ジャスティス(ナナ)

ソン・ダムビ(椿の花咲く頃)

イ・ユヨン(国民の皆さん)

チョン・ユミン(花道だけ歩こう)

チョ・ウリ(愛はビューティフル人生はワンダフル)

 

受賞者はクォン・ナラとソン・ダムビでした。

 

(男性候補者)

カン・テオ(ノクドゥ伝)

キム・ミョンス(ただひとつの愛)

キム・ジェヨン(愛はビューティフル人生はワンダフル)

パク・ウンソク(ドクタープリズナー)

チョン・ジニョン(チョ・ドゥルホ2)

チャ・ソウォン(どうしたのプンサン氏)

 

受賞者はカン・テオ、キム・ミョンス、キム・ジェヨンでした。

 

 

次は「連作/短幕劇賞」です。

プレゼンターはイ・ソルとユン・バク。

 

(男性候補者)

パク・ウンソク

ソン・ゴンヒ

イ・ドヒョン

イ・テソン

チョン・ドンファン

チェ・ウォニョン

タ・ハンホ

 

受賞者はイ・ドヒョンとチョン・ドンファンでした。

 

(女性候補者)

キム・ガウン

ナ・ヘミ

リュ・ヒョンギョン

シン・ドヒョン

イ・ジュヨン

チョ・スミン

 

受賞者はイ・ジュヨンとチョ・スミンでした。

 

 

次は「助演賞」です。

 

中編ドラマ/ミニシリーズ部門

プレゼンターはイン・ギョジンとユン・ジニ。

 

(男性候補者)

チョン・ウンイン(99億の女)

キム・ビョンチョル(ドクター・プリズナー)

オ・ジョンセ(椿の花咲く頃)

チョン・ヒョンソン(ドクタープリズナー)

チョン・ベス(椿の花咲く頃)

チョン・ジュノ(ノクドゥ伝)

チェ・デチョル(どうしたのプンサン氏)

 

受賞者はチョン・ウンイン、キム・ビョンチョル、オ・ジョンセでした。

 

チョン・ウンインの受賞スピーチが面白かったです。

「99億の女」での彼の役はDV夫なのです。

1話しか見ていませんが、その中で妻を服を着たままバスルームに入れて顔に冷水を長い間浴びせ、その後ずぶ濡れのままで真冬の夜のベランダに追い出して中から鍵をかける・・・・と言うとんでもない事をしていました。

 

・・・それで、スピーチで・・・

「最近とてもドラマが愛されているようで、真面目な顔をしていても怖がられ、笑っていても怖がられ、ため口でも怖がられ、丁寧語でも怖がられています。今度は「椿の花の咲く頃」のようなほのぼのとしたドラマに出演してみたいです」と。

 

その次にスピーチしたキム・ビョンチョルは・・・

「ウンインさんのスピーチはとてもうけていたので、私も一緒に笑いたかったのですがモニターの調子が悪くて全く聞こえませんでした。それで笑っているフリだけしていました」と言ってこちらも笑わせていました。

 

大抵の人が「xxさんありがとう」の連呼で終わってしまうのでこういうスピーチは嬉しいですね♪

 

(女性候補者)

シン・ドンミ(どうしたのプンサン)

ヨン・ヘラン(椿の花咲く頃)

キム・ジョンナン(ドクタープリズナー)

ハ・ジェスク(パフューム)

キム・ソニョン(椿の花咲く頃)

ナ・ヘミ(夏よお願い)

 

受賞者はシン・ドンミ、ヨン・ヘラン、キム・ジョンナン、ハ・ジェスクでした。

 

 

次は「作家賞」でした。

プレゼンターはドラマセンター長です。

 

受賞者はイム・サンチュン(椿の花咲く頃)でした。

 

 

次は「優秀賞」の発表です。

 

毎日ドラマ部門

プレゼンターはパク・ハナとパク・ユンジェ。

 

(女性候補者)

イ・ヨンウン(夏よお願い)

チャ・イェリョン(優雅な母娘)

ユン・ソイ(太陽の季節)

イ・スギョン(左利きの妻)

チェ・ユンソ(花道だけ歩こう)

 

受賞者はイ・ヨンウンとチャ・イェリョンでした。

 

チャ・イェリョンは初めての受賞がよほど嬉しかったのか、「終わる時が来るのかしら??」と思うほど長い間、「xxさんありがとう」と言い続けていて、かなりイラっとしました(笑)

 

(男性候補者)

キム・ジヌ(左利きの妻)

キム・フンス(優雅な母娘)

ソル・ジョンファン(花道だけ歩こう)

オ・チャンソク(太陽の季節)

ユン・ソヌ(太陽の季節)

 

受賞者はキム・ジヌとソル・ジョンファンでした。

 

 

長編ドラマ部門

プレゼンターはイ・ジャンウとユイでした。

「たった一人の私の味方」のカップルですね、

チャ・イェリョン一人のせいではないでしょうがかなり時間が押しているようで、この2人はめちゃめちゃ速い進行をして笑いを誘っていました。

 

(女性候補者)

キム・ミスク(愛はビューティフル人生はワンダフル)

キム・ソヨン(世界で一番美しい私の娘)

キム・ヘスク(世界で一番美しい私の娘)

ソル・イナ(愛はビューティフル人生はワンダフル)

チョ・ユニ(愛はビューティフル人生はワンダフル)

 

受賞者はキム・ソヨンとソル・イナでした。

 

(男性候補者)

キ・テヨン(世界で一番美しい私の娘)

オ・ミンスクソル・イナ(愛はビューティフル人生はワンダフル)

ユン・バクソル・イナ(愛はビューティフル人生はワンダフル)

ホン・ジョンヒョン(世界で一番美しい私の娘)

 

受賞者はキ・テヨンとオ・ミンソクでした。

 

 

次は「ネチズン賞」でした。

12/9から12/22の間の投票で決まったそうです。

 

受賞者はカン・ハヌルでした。

 

今日のMCのシン・ヘソンとカン・ハヌルは高校の同級生だそうで、シン・ヘソンはカン・ハヌルの怒った顔を一度も・・顔をしかめたところさえ一度も見た事がないと言っていました。

ものすごく穏やかな性格なんですね。

 

・・・・というところで1部が終了しました。

2部はまた次にアップいたします。