それから負ける度にレストランのトイレに行って剣を手に入れ、また広場に戻って戦う・・・を繰り返すジヌ。

このあたりがとても笑えます。
レストランのお兄さんも、最初は驚き、次に呆れて、最後の方は興味も示さなくなってしまいました。
何十回か目の対戦の時に、実際に停まっている車にジヌが蹴つまずいて転んでしまいます。
すると、その車の上に戦士が飛び降りて車を破壊してしまいました。

実在する物もゲームに取り込む技術にあっけにとられるジヌたち。

結局びっくりしているうちに、またジヌは戦士に切られてゲームオーバー。
すぐに剣を取りにレストランへ向かうと、もうレストランは営業を終了して後片付けをしているところでした。
「トイレならよそへ行け」と店員が言うと、ジヌはお金を渡して、「もう1時間だけ開けておいて欲しい」と頼みます。

そうこしているうちに、とうとう夜が明けてしまいました。
そろそろ人が通り始めるのですが、一人で転げまわっているジヌを見て、みんな変な顔をしています。

でも、ついに戦士を切って、やっつける事に成功しました。
「致命的一撃に成功しました 50」
「ナダル王国の戦士をやっつけました」
「攻撃値+30、攻撃力+5、防御力+5」
「レベル2になりました」

大喜びするジヌ。

「戦利品を獲得しました」
「戦士の鍵」
「戦士の鍵をもらいました」
「攻撃値+30」
「鍵でレベル2に合う武器をもらうことが出来ます」

ここであまりに疲れて寝ころんでしまうジヌ。

すると画面を見ながら見守っていたパク・ソノが
「いくら見ても欠点は全くないな。
中毒性があり過ぎるのが問題かもしれないが。
これをニューワードに奪われてしまったらどうする?」と。
「もう気力がない。戻ってから電話する」とジヌ。
ここで回線を切ります。
ジヌのモノローグ。
「グラナダはこれからはアルハンブラではなく魔法の都市として有名になるだろう」
ジヌがヘトヘトになってホテルに戻るとちょうどヒジュもどこかから戻ったところでした。

6階への階段をのぼりながらジヌのモノローグ。

「グラナダへ行ったなら、ボニータホテルで会いましょう。
時々利用している場所なんです。と言ったが、本当に現れるのだろうか?
すでにチョ・ヒョンソクと契約したのではないだろうか?」
部屋に入り、スマホを充電しようとしますが、やはりコンセントは使えません。
仕方なくまた1階まで下りて、スマホの充電をするジヌ。
そこに”A"から電話がかかって来ます。
「チョ代表は昨日からすべてのスケジュールをキャンセルしました」
「今はどこに?」
「それは今探っているところです」
「もう契約したんじゃないか?」
「それはありません。
プログラマーについて調べました。
犯罪履歴があります。
メールをハッキングしたんです。
名前はチョン・セジュ(チャンヨル)。
未成年者です」
その時火災報知器が鳴り始めて電話が聞こえなくなりました。
仕方なく外に出ますが、充電中のスマホから離れると繋がりません。
もう一度中に戻りますがベルの音がうるさくて聞こえません。
イライラしてそこにいたヒジュに「うるさくて聞こえない」と大声で怒鳴るジヌ。
それから後もずっとかなりひどい言葉を並べてヒジュを責め立てるので、ヒジュはとうとう泣き始めてしまいました。

そのあともう一度”A"と電話を始めると、”A"が
「セジュは未成年者なので、保護者の同意なしに契約は出来ません」と。
「保護者・・・両親は?
「亡くなってます。保護者は姉です」
「姉?」
「はい。チョン・ヒジュという女性でグラナダでボニータというホステルを経営しています」
「どこですって?」
「ボニータホステルです。
住所を送りますので、グラナダへ行ったらまずそこに行かれるのが良いでしょう。
姉はまだ何も知りません。
姉を説得するのが一番早いです。
権利がありますから」
その時、ジヌの目に張り紙が飛び込んで来ます・・・

そこには
「ボニータホステルにようこそ」と書かれていました。
思わず振り向き、ヒジュを見つめるジヌ。


・・・・ここで1話終了です。
このドラマは本来のストーリーも気になりますが、あのゲームの続きもすごく気になりますよねぇ~
これからどんな風に続いて行くのかとても楽しみです♪