ここで、今年のドラマの紹介がありました。
「キム課長」
1月25日から始まる水木ドラマだそうです。
ナムグン・ミンが出てます!
絶対見ないと!(笑)
さて、やっと次の賞の発表です。
優秀賞
「女の秘密」のオ・ミンソク。
「女の秘密」のソ・イヒョン。
「19歳の時にKBSドラマでデビューしました。その時に主人と出会って、ユリ姉さん(一緒に優秀賞を受賞したイ・ユリ)とも一緒に演技をしました。その方たちと一緒に受賞出来て嬉しいです。結婚して、出産して2年のブランクがあったので、また演技が出来るか怖かったんですが、脚本家さんたちのおかげでカムバック出来ました。そして、共演したミンソクオッパ。既婚者に対して感情を込めるのは大変だったと思いますが、オッパ、本当に演技が上手かったです!」
と言って、笑わせました。
そして、嫁として至らないことを義父母に詫びたり、妻や母がいない間がんばってくれてありがとうと、夫と娘に感謝を述べました。
この人、とっても素敵な人ですね
次に・・・
同じく優秀賞のプレゼンターとして「花郎」のパク・ソジュンとパク・ヒョンシクが登場しました。
この2人、面白い立ち方をして笑いを誘っていました。
2人とも背が高いので、こうするとマイクの高さがちょうどいい・・・ってことらしいんですけど。
そして、
「2017年ベストカップル賞は僕たちに期待していてください」って。
受賞者は
「空港へ行く道」のイ・サンユン。
「太陽の末裔」のキム・ジウォン。
「さっき忘れたので、今回は一番最初にチン・グオッパにお礼を言います」
とコメント。
次に登場したプレゼンターはキム・スンスとミョン・セビン。
キム・スンスはパク・ボゴムに向かって
「世子、元気だったか?」と声をかけました。
受賞者は
「雲が描いた月明かり」のキム・ユジョン。
残念ながら欠席でしたので、代理でイ・ジュニョクがトロフィーを受け取りました。
「子供たち!間違えるなよ。お父さんは代理受賞だからな」とまずは子供たちに声をかけてから、ユジョンちゃんに向かって「早く元気になれ!」と話していました。
最優秀賞
「雲が描いた月明かり」のパク・ボゴム。
「まず天におられる父にこの賞を捧げたいです」と言って、そのあと、ファン、関係者、先輩に泣きながら感謝を述べました。
それを聞きながら、ソン・ジュンギも泣いていました。
その映像が何回も抜かれていたのですが、最後にやっとそれに気付いて恥ずかしそうにしていました。
「町の弁護士 チョ・ドルホ」のパク・シニャン。
「空港へ行く道」のキム・ハヌル。
「KBSドラマに出るのは初めてなんですが、それで、こんな賞をいただけて嬉しいです」とコメント。
「大賞」
プレゼンターは去年の受賞者キム・スヒョン。
受賞者は
「太陽の末裔」のソン・ジュンギとソン・ヘギョ。
まずはソン・ヘギョがコメント。
いろいろな人たちへ感謝を述べたり、自分ではまだまだ納得いかない演技だったとか、作品に対する想いなどを述べました。
その間、ずっとソン・ジュンギは泣いていました
続いてソン・ジュンギ。
除隊後初作品だったので、かなり思い出深い作品になったようですね。
そして、いろんな方にお礼を述べていました。
最後に「撮影現場で辛くて泣くたびにいつも傍にいてくれた、・・・おかしいでしょ?男女が逆みたいで。でも現場でもそうだったんです。いつも僕が泣くたびに、素敵な先輩で、美しいパートナーとして傍にいてくださったヘギョヌナに、この賞を捧げたいと思います」
と言って締めくくりました。
これで、演技大賞の全ての賞が発表されて、授賞式は終了しました。
いつもこの「演技大賞」を見て、見落としていたドラマの中から、「これは、見ないと!」っていう番組をチェックするんですが、去年のドラマはそういうのはなかったです。
結構、見逃さないで見てたんだなあ・・・って思いました。
今年もどんな面白いドラマが見られるか、とっても楽しみです