この度私が講師として活動する日本スポーツ栄養コンディショニング協会より、新しい講座の募集を開始致しました
その時の体験会でご紹介させて頂いたスライドから少しご紹介させてください
写真の子は発達障害があり、普通クラスでの進学は難しいといわれていた今中2の長男
神戸にあるにも関わらず、1クラス20人程の小さな小学校に通う事になります。
そして薬に負けないよう体を強くする為、柔道とラグビーを始めました🏉
懐かしい…
多い日は週６日、朝昼夜レッスンしたり、沢山の生徒さまに恵まれて楽しいパン教室をしていました
夏休みは毎年子どもパン教室も開催
その頃、時を同じくして癌が発覚した父を見るため、3年ほど病院や実家に行ったりきたりの日々が始まります
この時に子供をしっかり育てていく決心が着きました
そんな中も練習を休むことはなく、薬の副作用でなかなか体重が増えなかった長男の勝てない日々が続きます
何か私にできる事はないかなと食事から強くするスポーツ栄養に興味を持ち、日本スポーツ栄養コンディショニング協会の『スポーツ栄養日常編』を受けることになります
今思うとこの日が長男にも私にも転機だったのだと思います
補食には餅を食べたり、練習後はお弁当と手作りプロテインを持参
その効果あり、長男の体重も増え、体格も良くなりだんだんと試合に勝てるようになったんです
大学までガチの体育会系で柔道参段の母、子供に負けないようラグビーを始めます
毎朝、修行のように3人で山を走って、雨の日は自宅でトレーニング
鬼母と周りに呼ばれてました笑
そして、卒業、ラグビー続るために長男の受験で引越ししまして
新しい環境でまもなく、私の甲状腺癌が発覚
なんかもう悲しいというより、少し立ち止まれることにホッとしました
しかし手術後も翌日から仕事で体調が優れず、何が体に悪かったのかを模索する日々。。
ここからグルテンフリーの生活が始まります！
10年続けた小麦粉パン教室から一転、米粉パンに切り替えて新しいクラスが始まりました
この講座をスタートするまでのことをとても一言では言い切れないのですが、とにかくお伝えしたいのは、
『体は食べたもので出来ている』こと！
そして
『選んだ食事で必ず強くなる‼︎』
ということ。
家族や自身の病気、そして発達障害の息子にもまた食事の必要性を痛感しました
その一つの選択肢としてスポーツ栄養の理念をベースにした『米粉パン』
スポーツ栄養や世界では進んでいる『ノングルテンの食事』
アスリートにも腸にも優しい『グルテンフリー』をスポーツ栄養コンディショニング協会でも学びます
カロリーではなく、どういった食材を選び、何がどう体に良いのか？？
それを意識し始めると日々の食事は体は激変していきます
ただの米粉パン教室ではない『勝ちパン』を
是非スポーツで頑張るお子さまの為に学んで見ませんか⁇
卒業後はコロナ渦で仕事もますます心配なこの時期に副業としてオンラインやリアルでの米粉パン講師も目指せます
サポート体制は万全です
6/18（木曜）スタートクラス
そして
6/27（土曜）スタートクラス
を大募集しております
お申し込みや詳細は⬇️ホームページをご覧ください！
ご不明な点がございましたらお問い合わせくださいね
日本スポーツ栄養コンディショニング協会
