そして、オーストラリアで生活するとなると、何か気をつける事はある⁈って聞かれました。
ん〜

と考えた末、私が思い付いた事といえば、治安の差、気候の違い、物価の違い、国民性の違いなどなど伝えた後、最後に1つ思いついたのが、お風呂
日本のほとんどの家にお風呂があり、みんな湯船に浸かるの大好き
なんてったって疲れも取れるし、気持ち良いし、寒い日なんかほんとお風呂は天国ですよね

オーストラリアのみが例外と言うわけではなく、ほぼ日本以外の国では日常的に湯船に浸かる習慣はなく、お風呂自体が無い家や建物が多いと思います。
もちろんお風呂が付いている建物もありますが、日本のお風呂の様に深さは無く、お湯を溜めて体を浸からせるには浅すぎたり、ただ単にシャワールームに水が染み渡らない様に湯船の中でシャワーを浴びる (お風呂の栓自体が見当たらない事は多々あり、お湯を入れたくても入れられない事あります
) ってケースがほとんどです。
理由としては、皆さんもご存知の様に、湯船に浸かる習慣が無い事、オーストラリアに関しては万年水不足➕水道代が日本に比べて高い事。
たまに、日本から初めて来る留学生やワーホリの人達のサポートに関わる事があり、その際にも必ずお伝えするのですが、
特にシェアハウスやホームステイを利用する際は、勝手にお風呂を溜めること(湯船が付いている場合)、20〜30分以上のシャワーを利用する事はマナー違反になりかねません

お金を払ってシェアハウスなりホームステイをするのだからシャワーくらい個人の自由では
⁈と思いますが、やはり常に水が不足してる➕水道代が高いので長時間のシャワーは周りから白い目で見られる事があります。
クウィーンズランド州で家を購入した知り合いの日本人は、どうしても湯船に浸かりたくて業者さんにお願いして、家の庭にジャグジー風呂を作りました🛁
すご〜く羨ましいけど遠すぎて遊びに行けない
私はもうここ5年ほど、年に一度、お風呂に入れたら良い方です

さて、メルボルンは雨がよく降るので他の地域/州に比べて貯水量は豊かな方だと思います。しかし、クウィーンズランド州、北西オーストラリアエリアは年間を通して雨は少なく、暑くて乾燥してる天気が多い為、ホームステイ先の家族が砂時計をバスルームに用意しており、一回のシャワーは5分までと決められてるって場合が良くあります



湯船にゆっくり浸かって、疲れをとったりリラックスしたりする習慣の日本人からしたら冬場はほんとに物足りないものです



基本的にオーストラリア人は、シャワーを浴びる事で疲れをとったり、リラックスしてをすると言う概念はなく、単に体を清潔にする➕リフレッシュ目的です。
また、一般的に日本人が思っている "お風呂" もしくは "シャワー"と、欧米人が思っている "シャワー"の概念も異なります。
一般的に日本人が言う "お風呂" = 湯船に浸かる➕体と髪の毛を洗う。
そして、"シャワー" = 体と髪の毛を洗う。
一般的に欧米人が言う"シャワー" = 体のみを洗う。
ほぼ毎日お風呂やシャワーを浴び、体と髪の毛を洗う日本人からしたら、へっ
ってなりますよね。
これも気候や文化の違いなのですが、欧米人は毎日シャワーを浴びて体を洗う事があっても、髪の毛は毎日洗いません。
体を洗う行為と髪の毛を洗う行為を別物と捉えてる人がほとんどで、髪の毛を洗うときはシャワーではなく、シャンプーと言います。
特にオーストラリアは年間を通して湿気はほとんどなく、カラッとしているので髪の毛を毎日洗うと乾燥してパサついたり、髪の毛自体に良く無いと考えてる人が多く、髪の毛が皮脂で少し潤っている方が男性は髪の毛がセットし易いし、女性はセクシーに見えるのです



だいたい、髪の毛は週に 2〜3回洗うのが一般的だと思います
私のヨーロピアンの友達は、週に一度髪を洗います。何か今日は違く見えるな〜って時は必ず "そうそう、実は昨日シャンプーしたんだ〜!" って言ってます
もちろん中には毎日髪の毛を洗うオーストラリア人も居ますが、とてもマイナーな方だと思います
私も髪の毛は週に2〜3回ペースで洗います。私の場合は日々の手間や環境の事を考えてだったのですが、結果コシもハリも生まれ髪の毛が強くなったと思います

もちろん欧米人と日本人の髪質の違いもあるので一概に毎日洗う方が良いのか、良く無いのかはそれぞれの価値観や個人の髪質にもよると思いますが、
1つお伝えしたいのは、オーストラリアや欧米国にお越しの際は、湯船に浸かれなかったり、シャワーの利用時間が制限されてたり、周りの人が髪の毛を頻繁にシャンプーしてなくても、みなさん決してびっくりしないでください
郷に入れば郷に従うって事にしておきましょう
