昨夜から早々に荷物をまとめて
服を着替えて、いつものほうじ茶を
すすって、最後の朝食待ち。
気のせいか、耳内の違和感が昨日よりマシ?
少しずつ慣れていくのでしょうね。

朝食中に担当医から、声をかけられ処置室へ。
主治医がドレーン抜くときと同じように
テープをメリメリとむしられ
抜糸(こないだやってなかったっけ?)後、
きれいに拭いてもらって。はい。大丈夫。
「テープとか貼らなくていいんですか」
「はっときます??」
何かちぎって貼られていました。

(画像をご覧ください) 

ブログ先輩たちの美しいテーピングを
みていたものですからぁ…ちきり方が…
もちろん、手術が丁寧にならば、テープなんて
貼り替えればいい話で、没問題です。
(K先生、万が一このブログをご覧になっていたらすいません。手術に尽力くださり、心より感謝しております)

他の方も書いていらっしゃいますが、
フェースラインがヤバいです。
もともと下膨れなのに
下膨れ選手権全国大会があれば、
金賞間違いなしって感じになっています。
対策としては、前髪の横の毛を垂らして
ごまかすしかないかなぁ。

5泊6日の入院生活。
前開きパジャマは3着でよかった。手術当日は手術着のまま寝ましたし、初日と最終日はタンクトップにカーディガンを羽織っていました。洗濯もしなかった。スプーンやフォークも使わなかったし。特に不自由はなかったです。

お部屋のみなさんとは、会釈程度で一言も話しませんでしたし、いびきや痰吐き、頻繁なる夜中のトイレ使用などありましたが、気にならないタイプで、自分もまた気を使わないので4人部屋でも快適でした。それよりも、ナースコールで、なんども途中で切れる音楽を聴かさせることの方が慣れませんでしたね。

体力、気力があれば、白髪染めたいです。

↓汚い画像てすいません。耳の前が腫れていて痛みがあり、前からみると出っ張ってます。真ん中が黒ずんでいるのが、内出血。腫瘍はまさにテープのあるところ。耳の真裏です。後ろの傷はドレーンが入っていたときの傷。