昨夜は、知り合いの訃報にショックを受け、呆然としていました。70歳の割に考え方が若くて、人徳のある方だったので、悲しむ人か多いだろうな。
離婚して一人暮らし。最期は妹さんが看取られたとのこと。誰かそばにいてくれてよかった。

いろいろあった長い人生だったのに、亡くなってしばらくすると、最初からいなかった人のように世間が動いていく。この現象にそろそろ慣れないといけないなと思います。

顔の左側を押さえながら、夕食を18時30分に食べ終わって(途中、2度起きましたが)12時間も寝てしまいました。入院疲れが蓄積か、スッキリしました。

今朝は、担当医の方がきてくれて、耳の感覚はもう戻らないことと、腫れているところか内出血してるけれど時間が来たらおさまること、傷を覆う透明のテープは剥がして明日きれいにすること、寝返りは打ってもいい(打てません)、シャンプーは左耳を下にして傷口が濡れないようにすれはいい(できないよー)

といった話をされました。看護師さんがこられるたびに「痛い」と話をするのですが「ひどくなってなければいいです」とのことで、我慢するしかなさそうです。

ところで、耳下腺腫瘍になった人、ここ、意外と多いですよね?! 10万人に2〜3人と言われる人々が、後輩のために集まっておられるのでしょうか?みなさんの記録、励ましのお言葉、本当にありがたいです。

今日手術だった方もいらっしゃると思います。
無事に終わられていることを祈っています。

↓ もっていってよかったもの。洗顔も隅々までできなかったのて、細かいところはこれで拭きました。

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