術後、4時間絶対安静
 
身体につながっているのは、
尿道チューブ、点滴(輸液)、パルスオキシメーター、酸素吸入器、ドレーンの5つ。
 
感じていたことは、
・のどが痛い。ねばねはする。痰のようなものも少し出る。何度も咳払いをする(これはその後も続く)
・腰が痛い。いつもやっている腰痛体操が、尿道チューブが入っているのでできない。応急処置として持参したティッシュケースの箱入りでないものを背骨にそっていれたりしてしのぎました。
 
寝たり起きたり、イライラしたり、ぼーっとしたりしていたら、4時間過ぎてしまいました。
 
 4時間後、めまいやふらつきがなければ、そろそろ歩きましょうかと言われて、尿道チューブを抜いてもらいトイレに行ってみたのですが…痛かったです。出すのが。尿道にバルーンが入っていたみたいで、空気を抜いて外されました。
 
 上半身は不自由なまま。後悔したのは、左側の手術なので、ドレーンも刺さっているし、左向きになれません。なのに、スマホや手帳なんかが入っている棚が左にある。右側に椅子を用意して必要なものをおいておけばよかったと。
 一度、ベッドの端につかまって、右側起き上がってから、向きを変えなければならなかったのです。起き上がるとき、腹筋を使おうとすると、切り口に響いて痛いです(これもその後も続く)
 
まだ、この時点で自分の傷はみれません。スマホでなかなかとれないです。
 
手鏡もってくるべきだった。
 
それとスマホがないと時間がわからない状態だったので小さな時計とかあったほうが便利かも。腕時計している人はいいけれど。
 
手術前日とは違う原因で術後の夜は
寝にくかったです。